any株式会社がICCサミットで素晴らしい業績を達成
any株式会社が、2025年2月17日から20日に開催されたIndustry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2025で、ガーディアン・アワードの3つの部門で1位を受賞しました。この大会は、企業のブース展示に対する独自性やプレゼンテーション能力を競うもので、参加企業が腕を磨く絶好の機会となっています。
ガーディアン・アワードの詳細
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る」という理念の元に開催され、参加者同士が真剣に意見を交え合う場です。ガーディアン・アワードはその主要プログラムの一つで、今回の参加企業は8社。約90名の審査員を迎え、2日間にわたり各企業のブースを訪れ、参加者に8分間の説明を行って評価しました。評価基準は、接客・プレゼン力、差別化・オリジナリティ、導入メリット、ROI、ベスト インプレッションと多岐にわたります。
any株式会社は、特に接客・プレゼン力、差別化・オリジナリティ、さらに新設されたベスト インプレッションの3部門で高評価を受け、すべての部門で1位を獲得する快挙を成し遂げました。さらに、総合評価でも4位に入賞し、総合力の高さを示しました。
ブースの工夫と新しいアプローチ
圧倒的な創意工夫を持って準備されたブースでは、anyが提供するナレッジプラットフォーム「Qast」の価値をわかりやすく伝える新しいプレゼンテーションが実施されました。組織内におけるナレッジ共有の課題を「怪獣」として面白おかしく表現した発表は、来場者にも大きなインパクトを与えました。これにより、参加者に難解なテーマを親しみやすく伝えることに成功しました。
担当者の感想
「ガーディアン・アワード」の速報が掲載されているICCの公式ページによると、責任者である清水隆太氏は、今回の結果について「特別バージョンの企画とチーム全員の努力による結晶である」と述べ、成し遂げたことに対する誇りを語っています。特に、経営者や投資家との1対1のプレゼンテーションは貴重な体験であったとし、自社の成長の機会を感じています。彼は、iccのテーマ「挑む人の応援者たれ。」を実感し、他のブース出展者やスタッフからの支援も忘れず感謝の意を表しました。
今後の展望
今後もanyは、今回の経験をもとにさらなる発展を目指し、ナレッジマネジメントの領域で挑戦し続けることを誓っています。「Qast」を通じて、より多くの人々にナレッジの共有の重要さを伝え、より良い社会の実現に向けて貢献していく所存です。お興味をお持ちの方は、ウェブサイトから詳細をご確認ください。
ICCサミットについて
Industry Co-Creation (ICC) サミットは、500人以上の登壇者と、1200人以上の参加者が集まる、学びと交流の場です。福岡での開催に先立ち、多くの企業や専門家が結集し、産業の創造に向けてアクティブな議論を展開します。今後のサミットにも期待が寄せられています。
会社概要
・企業名:any株式会社
・代表者:吉田和史
・所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F WeWork内
・設立:2016年10月3日
・事業内容:ナレッジプラットフォーム「Qast」の企画、開発、運営
・会社HP:
https://anyinc.jp/
多くの方々に「Qast」を知っていただく機会となるこのようなイベントへの参加を重視しながら、これからも精進して参ります。