S耐FINAL大感謝祭にSARD UNDERGROUND「マイフレンド」が起用！新たな音楽と共に盛り上がるレース

S耐FINAL大感謝祭に感謝の思いを込めて

2025年シーズンを締めくくる「ＥＮＥＯＳスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE 第7戦S耐 FINAL 大感謝祭」が、富士スピードウェイにて開催されます。この大会は、レースファンにとって特別な意味を持つイベントであり、SARD UNDERGROUNDの「マイフレンド [tribute 2024]」が大会イメージソングに採用されることが決定しました。オリジナルは、永遠のスタンダードナンバーであるZARDの「マイフレンド」ですが、SARD UNDERGROUNDによって新たに息を吹き込まれた楽曲は、会場をさらに熱く盛り上げるに違いありません。

イメージソングの魅力

「マイフレンド」は、世代を超えて愛される名曲です。今回のSARD UNDERGROUNDによるトリビュートは、ZARDの坂井泉水が描いた歌詞の世界を引き継ぎつつ、新しいエッセンスが加わったものとなっています。ボーカルを務める神野友亜は、ZARDの音楽に深く共鳴し、歌詞の持つメッセージを大切にしているのです。この楽曲が流れる中、レースの迫力と感動がより一層引き立つことでしょう。

大会のハイライト

S耐FINAL大感謝祭では、TVCM（15秒）やYouTube動画（30秒）、場内放送などを通して、この疾走感あふれる楽曲が会場を包み込む予定です。観客の心に残るイベントとなること間違いなしです。

SARD UNDERGROUNDの特長

SARD UNDERGROUNDは、大阪唯一のメジャーレコードレーベルGIZA studioを拠点に活動しています。このユニットは、坂井泉水の作品を後世に伝えることを目指して結成されたものであり、これまでにZARDのトリビュートアルバムを4作発表しています。また、オリジナルアルバムやシングルもリリースし、精力的に活動を続けています。

ボーカルの神野友亜は、2000年生まれで滋賀県彦根市出身。25歳という若さでSARD UNDERGROUNDのボーカルと作詞を担当し、ファンからの支持を得ています。彼女の情熱と天賦の才能が、この大会のイメージソングを大いに彩ります。

スーパー耐久シリーズの魅力

「ＥＮＥＯＳスーパー耐久シリーズ」は、プロドライバーからアマチュアまでが参加する国内最大級の耐久レースシリーズです。その特徴は、長時間のレースであり、ドライバー交代や燃料戦略などチームの総合力が求められます。見応えあるレース展開が繰り広げられる中、観客はその迫力に魅了されることでしょう。

観戦チケットの情報

観戦チケットは現在、全国のローソン、ミニストップの店舗端末やローチケ、FSWオンラインチケットで入手可能です。自由観戦エリア券の価格は、大人4,800円、小人は15歳以下が無料となっており、さらにファミリー向けやU-25の特別優待券もあります。すべての観戦チケットには、場内で使用可能なミールクーポン1,000円分が付いてきます。

【大会公式サイト】
https://fujimotorsportsforest.jp/motorsports/2025-stai-rd7

【チケット情報】
https://fujimotorsportsforest.jp/motorsports/ticket/2025-stai-rd7