夕学講演会にて語られる経営者の挑戦
2026年5月12日(火)、慶應丸の内シティキャンパスにて開催される「夕学講演会」において、関通ホールディングス株式会社の代表取締役会長、達城久裕氏が登壇します。この講演は、特にビジネスの現場で重要なリーダーシップや意思決定についての実体験をもとに語られるものです。
夕学講演会とは
夕学講演会は、慶應義塾の社会人教育に特化した機関、慶應丸の内シティキャンパスが主催する定期的な講演会です。多様な分野から選ばれた講師たちが集まり、半年ごとに計30回の講演が行われます。このイベントは、自己啓発に興味がある社会人や、最新の業界情報を吸収したい方々にとって貴重な機会です。
講演のテーマ
今回の講演では、達城氏が「ランサムウェアからの復活。その時、経営者に問われた「意思決定」の本質」というテーマで話を展開します。2024年には、関通が直面した大規模なランサムウェア攻撃により基幹システムが全面停止。達城氏は、この危機をどう乗り越えたかの経緯を詳細に語ります。
「うちは大丈夫だろう」という経営者の慢心がもたらすリスクについても言及し、困難な状況における意思決定の重要性を明らかにします。彼は、数百にも及ぶ経営判断を下し、組織をいかにして動かし続けたのか、その実体験を共有する予定です。
達城久裕氏のプロフィール
達城久裕氏は1960年生まれ。若い頃から物流業界でのキャリアを積み上げ、EC物流のパイオニアとして知られる存在です。彼の経営理念は「準備・実行・後始末」に基づいており、柔軟な経営を通じて事業を拡大。サイバー攻撃を乗り越えて、組織の存続を確保するために迅速な意思決定が如何に重要であるかを実感した経験を持ちます。
彼は現在、企業のセキュリティやガバナンスの向上を目指す「サイバーガバナンスラボ」を立ち上げ、社会への貢献に励んでいます。
講演会の詳細
- - 日時: 2026年5月12日(火)18:30〜20:30(開場18:10)
- - 場所: 新丸ビル9階 新丸コンファレンススクエア
- - 主催: 慶應丸の内シティキャンパス
聴講は事前登録制で有料となっており、興味がある方は早めに予約を行うことをお勧めします。知識を深める絶好のチャンスとなるこのイベントに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
達城氏の講演は、経営者だけでなく、ビジネス全般に携わる人々にとって、重要な示唆に富んだものになるでしょう。サイバー攻撃という現代のリスクに対して、どのように組織を維持し、成長させていくのか。そして、意思決定の重要性とは何か。多くの人が持つこれらの問いに、達城氏の経験と知見を通じて一筋の光が見えることを期待しています。