バウムカウンセリングルームと名古屋銀行が業務提携!
この度、
特定非営利活動法人バウムカウンセリングルームが
名古屋銀行と手を結び、持続可能な開発目標(SDGs)に向けた新たなプロジェクトを発表しました。この提携は、地域社会に貢献し、障がい者とその家族がより住みやすい環境を実現するための重要なステップとなります。2030年を見据えたこの取り組みは、両団体の知識と経験を融合し、ノンストレスな経営方針の実現を目指します。
福祉サービスの向上を目指して
バウムカウンセリングルームは、地域福祉サービスの信頼できる提供者として、より良いサービスの提供に努めています。利用者のニーズを集約し、質の高い福祉サービスを実現するための活動が展開されています。具体的には、利用者の意見を反映したカスタマーサティスファクション向上活動や、社内の絆を深めるイベントの開催によって、全体のサービスの質を向上させることを目指しています。
環境保全への取り組み
また、地球環境問題にも取り組むため、フードロスの削減やエネルギー省略への努力がなされています。例として、残り物を肥料として再利用し、地元で野菜を栽培する取り組みを実施。地元の食の循環を促進し、人々が住みやすい環境作りに貢献しています。
地域貢献活動
名古屋地域を中心に、清掃活動やボランティア活動への参加を通じて、地域社会貢献を目指しています。これには、ペットボトルキャップ収集を通じてワクチン製造に貢献する取り組みも含まれており、地域の環境や健康への意識を高めています。
働きやすい職場環境の実現
人権の尊重も大切にされており、従業員の働きやすい環境作りや、女性活躍の促進に向けた制度を導入しています。具体的には、「えるぼし」や「くるみん」「あいち女性輝きカンパニー」の認定を取得し、多様性が尊重される職場環境を実現しようとしています。
持続可能な社会を目指して
これらの取り組みを通じて、SDGsの目的である持続可能な社会の実現に貢献するため、社会の課題を理解し、何ができるかを考えて行動する組織体制を構築しています。地域に根ざした活動によって、従業員一人一人が積極的にSDGsを意識できる環境を整えています。
特定非営利活動法人バウムカウンセリングルームについて
バウムカウンセリングルームは、愛知県名古屋市に位置し、2007年12月に設立されました。障がい福祉事業を中心に、共同生活援助や就労継続支援、宿泊型自立訓練施設、放課後等デイサービスを展開し、障がい者にとっての居場所や仕事場の創出を目指しています。今後も地域に根ざした活動を続けながら、SDGsの達成に向けた取り組みを続けていきます。
お問い合わせ
詳しい情報は、特定非営利活動法人バウムカウンセリングルームの公式ウェブサイト(
link)をご覧ください。また、直接のお問い合わせは電話番号052-521-2334(営業時間 9:00〜18:00、土・日を除く)までご連絡ください。