3年連続採択を果たしたNPO法人earth tree
埼玉県春日部市を拠点に活動するNPO法人earth treeは、2024年度よりパナソニック ホールディングス株式会社の「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」に、再び採択されました。贈呈式は東京の汐留で行われ、理事である野中と福井が参加しました。1994年から始まったこの支援制度の中で、earth treeは、持続的な支援を実現するための「組織基盤強化」に取り組んできた結果、3年連続の採択という快挙を達成しています。
文脈と組織の成り立ち
earth treeは、2009年からカンボジアの農村で学校建設や竹細工による雇用創出を行ってまいりました。活動が広がるなか、組織を次の世代に持続可能な形でつなげるためには、しっかりとした運営体制の強化が必要不可欠でした。過去2年間で、ビジョンの再定義や運営フローの見直しを行い、より強固な組織であろうとしています。
新たに策定した「ビジョンマップ」に基づいて、カンボジアの教育支援と雇用創出の活動をさらに高めることを目指しています。
最新の現地状況
現在、カンボジア最大級の竹建築複合施設「earth tree ビレッジ」の建設が進行中で、宿泊施設などの竣工が待たれています。竹技術の拠点となる「バンブーベース」も稼働を開始し、地元住民への雇用機会を提供し、さらなる成長を芽生えさせています。組織がより強化されることで、現地支援に万全の体制で注力し続けられるよう準備が整いつつあります。
代表からのメッセージ
代表理事の加藤大地は、採択にあたり「1人の1,000歩よりも、1,000人の1歩」の言葉を胸に、これまでの活動がしっかりと根を張っていると感じていると語っています。「パナソニック様の専門的なサポートにより、組織がより強く、さらにはカンボジアの子どもたちの未来を守る力を実現します」と、未来への希望を語りました。
今後の展望
今後は、組織基盤を一層強化することで、マンスリーサポーター制度の充実や、教育・雇用の高品質化、広報活動の拡充を計画しています。この取り組みを通じて、誰もがイキイキ・ワクワクできる未来を創出することを目指していきます。
NPO法人earth treeについて
earth treeは、「イキイキとワクワクのあふれる未来」をビジョンに、日本とカンボジアで教育や職業創出、地域活性化を推進する非営利団体です。カンボジア最大規模の竹建築「earth treeビレッジ」を拠点に、持続可能なコミュニティの形成に向けて注力しています。
基本情報
- - 法人名称: 特定非営利活動法人earth tree
- - 所在地: 埼玉県春日部市
- - 設立: 2022年6月28日
- - URL: earth tree公式サイト
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