次世代シェアオフィス『MID POINT×BIZcomfort 豊洲』が誕生
2025年10月20日、東京都江東区豊洲に新たなシェアオフィス『MID POINT×BIZcomfort 豊洲』がオープンします。オープニングを記念して、10月18日(土)と19日(日)には特別なイベントも開催される予定です。このシェアオフィスは、大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアが、株式会社WOOC、株式会社Migakunと協力し生まれた未来志向の空間です。
豊洲が描く未来の働き方
豊洲は、歴史的な工場地帯から多様な人々が集まるスマートシティへと進化を遂げています。この背景を活かし、『MID POINT×BIZcomfort 豊洲』では、働く人々にとっての利便性を考えた新しい価値を創造し、地域とのつながりを大切にした未来型シェアオフィスを提案しています。
サービスの電子化による利便性の向上
シェアオフィス内では、AIを活用した在庫管理システムを持つ無人コンビニが導入されており、利用者は気軽に飲み物や軽食を購入することが可能です。また、窓のようなディスプレイ「Atmoph Window Yo」を使って、オフィス内のアートもデジタル化されています。これにより、利用者は開放感を感じながら仕事に集中できる環境が整っています。
近未来的なデザイン
テクノロジーがもたらす未来の生活を体現するため、オフィスの内装は最先端素材「バンドクサルデコール建材」を使用し、デザイン性と機能性を両立させています。この空間は、利用者が思わず長居したくなる魅力を持っています。
持続可能性と地域貢献
『MID POINT×BIZcomfort 豊洲』は、SDGsに配慮した取り組みも行っています。豊洲の造船所としての歴史を反映し、廃漁具をリサイクルした低炭素タイルを採用することで、環境負荷の軽減を目指しています。これにより、地域のストーリーを生かしつつ、持続可能なオフィス空間を実現します。
コミュニティの形成
このシェアオフィスでは、Migakunによるコミュニティ運営が行われており、コミュニケーションを促進するアプリやコミュニティマネージャーが配置されています。利用者同士がつながりやすいイベントが企画され、よりフラットな関係性が築ける場を提供します。
施設の詳細
『MID POINT×BIZcomfort 豊洲』の場所は東京都江東区豊洲5-6-36、豊洲プライムスクエアの10階になります。交通は、東京メトロ有楽町線とゆりかもめの「豊洲」駅から徒歩3分です。施設の面積は合計715.68㎡で、コワーキングスペースとレンタルオフィスの両方が提供されています。
料金プランと設備
コワーキングスペースは、全日プラン(月額19,800円)や土日祝プラン(7,700円)など多彩な利用方法が用意されています。一方、レンタルオフィスは53,900円から利用可能で、各種設備も完備しています。特に無料プリンターや会議室など、ビジネスに必要な機能が充実しています。
オープニングイベント
オープンを祝う2日間の特別イベントでは、親子で楽しめるクイズラリーが予定されています。参加者にはオリジナルグッズも配布されますので、家族での参加が奨励されています。このイベントは、未来の働き方や地域のつながりを深める良い機会となるでしょう。
まとめ
『MID POINT×BIZcomfort 豊洲』は、働く環境の新たなスタンダードを示すシェアオフィスとして注目されています。月額プランの選択肢が豊富で、最新のテクノロジーを導入した空間は、働く人々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。今後どのように地域や利用者と共に成長していくかに、期待が寄せられます。ぜひオープンイベントに参加して、その魅力を体験してみてはいかがでしょうか。