下北沢の新施設完成
2025-09-30 16:29:14

注目の新施設『GranDuo下北沢15』がついに完成!下北沢の魅力を凝縮した商業ビル

新たな商業空間『GranDuo下北沢15』の魅力



2025年9月29日、世田谷区に新たな商業テナントビル『GranDuo下北沢15』が完成しました。このプロジェクトは、株式会社フェイスネットワークが手がけました。小田急小田原線と京王井の頭線の下北沢駅から徒歩たったの1分という、抜群のアクセスを誇るこのビルは、周辺のサブカルチャーと豊かな緑と調和しています。

この地域は、小劇場やライブハウス、古着店などが揃い、特に若者や海外からの観光客に人気があります。『GranDuo下北沢15』は、そうした活気ある下北沢の街で、商業空間としての新しい価値を提供することを目的としています。

設計の背景と特徴


デザイン監修を担当したのは AHMAとTAKEARCHITECTS、設計は株式会社杉浦建築設計事務所です。彼らは、このビルが持つ「立体感」を街と融合させることに注力しました。専有面積は52.2㎡から73.21㎡と多様なニーズに対応するスペースを提供。飲食店や新たなビジネスなど多様な業態の展開が可能です。

計画地の周辺環境は新たな緑の活用や低層商業施設の開発が進行中です。これにより『GranDuo下北沢15』は、下北沢の新しい可能性を象徴するビルとして位置づけられます。

自然とアートが調和したデザイン


このビルは、時間や流行に左右されない力強い存在感を持つことを目指しています。立体的に配置された植栽がファサードを彩り、岩のような形態が印象的です。この独自のデザインは、建物が単なる商業施設ではなく、まるで彫刻や自然物のような佇まいを醸し出しています。

また、コンクリートの洗い出し仕上げが陰影を生み出し、立体的な表情を引き立てています。周辺の建物とは異なるアイコニックな外観が、訪れる人々の目を引くことでしょう。

今後の下北沢の顔とも言える存在に


『GranDuo下北沢15』が位置するのは、近年の小田急小田原線の地下化に伴う再開発エリアです。この流れの一環として、新たな商業空間を提供することで、地域の魅力をさらに高めることを目指しています。

都心へのアクセスも快適で、周辺には数多くの文化施設が存在するため、このビルに入るテナントも自ずと注目されるでしょう。下北沢の活気ある雰囲気の中で、地域に根付く商業施設として成長を遂げることが期待されています。

物件概要


  • - 所在地: 東京都世田谷区北沢2-23
  • - アクセス: 小田急小田原線 下北沢駅 徒歩1分、京王井の頭線 下北沢駅 徒歩1分
  • - 構造: 鉄筋コンクリート造 地上6階建て
  • - 用途: テナントビル
  • - 専有面積:店舗52.2㎡〜73.21㎡
  • - 敷地面積: 148.81㎡
  • - 延床面積: 477.98㎡

『GranDuo下北沢15』は、単なる商業施設を超え、下北沢の未来を映し出す存在となることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社FAITHNETWORK
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1FaithBldg
電話番号
03-6804-5837

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