ECOALFの新作Tシャツ
2025-06-05 16:17:40

ECOALFが新宿高島屋で「UTO JAPAN Tシャツ 第2弾」を発表!

ECOALFが贈る新たな取り組み



サステナブルファッションブランド「ECOALF」から、新たなリサイクルTシャツが登場します。この「UTO JAPAN Tシャツ 第2弾」は、ペットボトルの回収から再生までを独自のルートで行い、環境への配慮がなされた一品です。

「UPCYCLING THE OCEANS JAPAN」プロジェクトとは


「UTO JAPAN」は、ECOALFが推進するプロジェクト「UPCYCLING THE OCEANS JAPAN」に基づいています。この取り組みは、海洋ゴミの回収とリサイクル素材の活用を目指しており、国内で集められたペットボトルを分別・再生し生産を行っています。これにより、石油資源の使用を抑え、二酸化炭素の排出を削減することにも寄与しています。

新宿高島屋とのコラボレーション


新宿高島屋での発売に先立ち、店舗と連携したクリーンアップイベントで回収したペットボトルを活用。さらに、店頭に設置した回収BOXからも多くのペットボトルが集められました。このように、地域との共同作業によって生まれた製品は、環境問題解決の取り組みそのものを象徴しています。

POP UP STOREの開催


「UTO JAPAN Tシャツ 第2弾」は、6月8日の「WORLD OCEANS DAY」に先駆け、6月5日から新宿高島屋にて発売されます。期間中、POP UP STOREが新宿高島屋の2Fザ・メインスクエアで開催され、製品の販売に加え、ECOALFの活動についての情報発信も行われます。このPOP UP STOREは、サステナブルファッションの重要性を広める場ともなっています。

Tシャツの詳細情報


「UTO JAPAN Tシャツ 第2弾」の価格は税込6,930円で、サイズ展開はSSからLLまで、カラーバリエーションはブラック、ブルー、ホワイトの3色が用意されています。このユニセックスデザインは、環境を意識しながらもスタイリッシュに着こなせるアイテムです。

繊維から製品へ


このTシャツの製造過程では、ペットボトルがどのようにリサイクルされるのかが大きなポイントです。まず、回収されたペットボトルは分別され、不純物が取り除かれた後、ペレット状に粉砕されます。続いて、紡糸工場でペレットは溶融され、糸となります。その糸は生地として編まれ、染色・縫製を経て最終的な製品へと仕上がります。このプロセスは、環境保護を意識した非常に意義あるものであり、最終製品に納められる環境への配慮を感じさせます。

ECOALFの理念


ECOALFは2009年に創業され、地球環境を守るために服を作ることを理念に掲げています。ブランドスローガンである「Because there is no planet B」は、「第2の地球はない」というメッセージを強調しています。海洋の豊かさを守るための活動が、ブランドの基盤となっていることは特筆すべき点です。

環境を大切にしながらもファッションの楽しさを忘れないECOALFの新作Tシャツ、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。心地よい着心地と共に、未来への意識を高めるアイテムとなるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社三陽商会
住所
東京都新宿区四谷本塩町6-14
電話番号
03-3357-4111

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