株式会社セイワが新たに発売するのは、バイクサイクルレコーダー『RAY19』です。この優れた機器は、最大5時間連続撮影が可能な2,500mAhの大容量バッテリーを備え、高画質の4K映像を提供します。4Kとは、通常のフルHD映像の4倍の解像度を持つため、風景のディテールまで鮮明に映し出されます。この機能は特に、美しい自然や都市の風景を記録したい方にとって理想的です。
『RAY19』の特徴的な機能として、デジタル手ブレ補正があります。これはカメラが揺れたり振動した際でも、安定した映像を提供する技術です。旅行やライディング中に撮影した映像は、手ブレの影響を受けずに美しく保存されるため、旅の思い出を鮮やかに振り返ることができます。
また、スマートフォンとのWi-Fi接続により、専用アプリを使って映像の確認や設定を簡単に行うことができます。旅行先での映像をスマホにダウンロードすれば、SNS等での共有も手軽に行えます。これにより、友人や家族と楽しむ旅の瞬間を、リアルタイムでシェアすることができます。
本体の1.5インチ液晶モニターを使えば、カメラ映像の確認も簡単にできます。従来はスマホを使って確認する手間がありましたが、RAY19ではモニターだけでも設置位置や視野の調整が可能です。そしてわずかワンタッチの簡単操作で撮影開始できるのも魅力です。
バッテリー性能も impressive で、最大5時間もの撮影が可能です。これは長時間のサイクリングやドライブの際にも、心配なく使用できるポイントです。もちろん、満充電での撮影が条件ですが、環境に応じて夜間でも安心して使用できる最大1,000ルーメンのLEDライトも搭載されています。このライトには3段階の調光モードがあり、状況に応じて使い分けることが可能です。
RAY19は、高画質の映像、安定化機能、スマート連携と、あらゆるニーズに応える機能を兼ね備えています。2024年8月上旬からの発売予定で、希望小売価格はオープンとなっていますが、19,800円前後と予想されています。販売先にはAmazon、楽天市場やYahoo!ショッピングがあり、手軽に入手できます。自動車用品を手掛けるセイワは1964年に創業した企業で、この新しい製品によってさらなる進化を続けています。自分の体験を高画質で残したい方、特に冒険を好むライダーにとって、RAY19は手放せない相棒になることでしょう。