羽曳野市のデジタル住民票NFT、EXPO2025で販売決定
大阪府羽曳野市が誇る「デジタル住民票NFT」の第二弾が、2025年のEXPO2025大阪・関西万博の「地方創生SDGsフェス」において販売されることが発表されました。この取り組みは、地域の魅力を広げるための重要な一歩となります。
このプロジェクトは、メディアエクイティ株式会社への協力を得ており、同社が運営する日本最大級のNFTマーケット「HEXA」を通じて、羽曳野市の特徴を多くの人々に知ってもらう機会を提供します。羽曳野市は、古代の歴史的な遺跡や食肉業での豊かな伝統がある地域で、観光客はもちろん、地元の住民にも新たな経験をもたらすことを目指しています。
デジタル住民票NFTの特長
歴史体験ツアーへの参加権
今回のデジタル住民票NFTには、特別な特典が用意されています。その一つが、羽曳野市の世界遺産である百舌鳥古市古墳群の中でも特に有名な峯ヶ塚古墳に登る権利です。専門家の解説を受けながら、普段は立ち入ることのできない場所に実際に足を運べる貴重な体験となります。さらに、ここから出土した日本最大の木製埴輪を間近で見ることができる機会も含まれています。
参加には申込が必要ですが、新鮮な焼肉やハニワづくり体験など、地域の食文化も楽しめるプランが提供される予定です。
オンラインコミュニティでのつながり
NFT保有者は、羽曳野市の専用オンラインコミュニティに参加できます。ここでは、最新の地域情報、イベントの案内、さらには専門家による歴史についてのトークイベントも企画されています。このコミュニティを通じて、参加者は羽曳野市とのつながりを深め、さらなる交流の機会を得ることができます。
デジタル住民としての証明
NFTを通じて、羽曳野市のデジタル住民としての身份が証明されます。これにより、自身のSNSなどで「デジタル住民」としての自らをアピールすることができ、地域貢献への参加感も高まるでしょう。
購入に関する情報
このデジタル住民票NFTは、日本円で購入可能です。さらに、クレジットカード決済にも対応しているため、仮想通貨や特別なウォレットの必要はなく、簡単に手に入れられます。NFTマーケットプレイス「HEXA」を通じて販売されるため、安全性も高く、安心して利用できる環境が整っています。
購入は2025年5月25日から始まり、6月9日までの期間限定で行われる予定です。各NFTの価格は1,000円で、1人あたりの複数購入も可能です。興味のある方は、公式申込ページから手続きを行うことができます。
羽曳野市について
羽曳野市は、食肉業が盛んな地域として知られ、その歴史に裏打ちされた素晴らしいお肉を楽しむことができます。特に、焼肉店が多く、質の高い和牛が味わえる人気スポットとしても名を馳せています。「焼き肉の街」として、地元民や観光客に広く親しまれています。
詳しくは、羽曳野市の公式ページを訪問してください。
HEXA(ヘキサ)について
HEXAは、日本円でNFTの発行・売買を行う国内初のマーケットプレイスです。クレジットカード決済が可能で、PCやスマートフォンからいつでも簡単にNFTを楽しめます。コミュニティ機能も充実しており、WEB3.0型のオンラインサロンやファンクラブとしても利用されています。
オンラインサロンやファンクラブは新たな形の地域交流を促進するもので、多くの人々が羽曳野市を通じて新しい出会いを楽しむことができるでしょう。
— 購入や詳細の問い合わせ先は、メディアエクイティ株式会社のHEXA運営チームまで。メールアドレスは
[email protected] です。