JALと資生堂パーラーが織りなす美味しい旅
日本航空(JAL)と資生堂パーラーのタッグが再び実現しました。両社は2024年9月1日から2025年8月31日まで、JALの機内で資生堂パーラーの監修による特別なオリジナルメニューを提供します。このコラボレーションは、以前にもハワイ線での人気メニューを通じて多くのお客様に支持されてきました。
資生堂パーラーの伝統を生かした特別メニュー
今回のメニューには、資生堂パーラーが誇る伝統的なビーフシチューを皮切りに、シュリンプドリア、チキングリル シャスールソースなど、全6種類が展開されます。これらの料理はJALの機内食限定で、期間中に2か月ごとにメニューが変更され、常に新しい味を楽しめます。
特にビーフシチューは、選び抜かれた食材を用いて時間をかけて調理された、深い味わいを誇ります。また、サイドディッシュには新鮮なスモークサーモンのサラダが加わり、軽やかな印象を与えます。デザートには、資生堂パーラーの代名詞とも言えるチーズケーキが提供され、食事の締めくくりにぴったりです。
JALと資生堂パーラーの理念の共鳴
JALは日本の空の歴史を背負う航空会社であり、常に挑戦と成長を重ねてきました。一方、資生堂パーラーは西洋料理の草分け的存在で、「本物であること」や「高い品質」を追求しています。両社が共鳴して、伝統を重視しつつ新たな価値を創造する姿勢が、このコラボレーションを通して強調されています。
お客様に提供するのは、美味しさだけでなく、感動の体験です。旅の途中で、普段の食事とは一線を画す特別なメニューで、心温まるひとときを演出します。
詳細情報と提供メニュー
この特別メニューの対象は、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスのお客様です。提供期間は2024年9月1日から2025年8月31日までの1年間。路線は成田、羽田、中部、関西からの北京、大連、天津、上海、広州、香港、台北行きです。特設ウェブサイトでは、各メニューが公開される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。
最初のメニュー例としては、2024年9月から10月にはビーフシチューやスモークサーモンのサラダ、そして資生堂パーラーのチーズケーキが提供されます。11月から12月にはシュリンプドリアや生ハムのサラダが加わり、1月から2月までにはチキングリルとビーフとしめじのライスがラインアップに登場します。
利用される方々が、この特別なコラボメニューを通じて、かけがえのない空の旅を楽しめることを願っています。ぜひ皆さんも、JALの機内で資生堂パーラーの味をお楽しみください!