企業のBCP強化に向けた情シス業務の重要性を考えるウェビナー開催
近年、自然災害やサイバー攻撃の頻発により、企業の事業継続計画(BCP)の必要性が高まっています。特に、2023年1月には最大震度7の能登半島地震が発生し、8月には宮崎県でも大きな地震がありました。これに加えて、南海トラフ巨大地震への警戒も強まる中、多くの企業がこれまでのBCPの見直しを余儀なくされています。
しかし、いざという時に重要な役割を果たす情シス業務がBCPの一環として十分に対策されているか、疑問が残ります。システムが正常に稼働していても、情シスの業務が停止した場合、企業にとって大きな損失となる可能性があるからです。
このような背景の中、ウェビナー「システムのBCPは対策済みでも、情シス業務のBCPは考えられているのか?」が開催されます。このセミナーでは、企業が直面するリスクや情シス業務の重要性、さらに緊急時におけるリモートツールの要件について触れます。
ウェビナーの概要
本ウェビナーでは、以下のポイントに焦点を当てます:
- - 大規模サイバー攻撃と自然災害のリスク:最近の事例をもとに、企業が直面する可能性のある危険について解説します。
- - 情シス業務のBCP対策:システムが正常でも、業務の継続が難しいケースに対する対策を論じます。
- - リモートツールの要件:緊急時に情シス業務を継続するために必要なツールについて、具体的な要件や活用法を紹介します。
このセミナーは、株式会社インターコムの主催により、株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社の協力を得て開催されます。現場のニーズに合ったBCP対策を見つける絶好の機会です。
参加方法
参加希望者は、以下のリンクから詳細情報や申込ができます。申し込みは簡単で、事前に登録することで参加が可能です。さらに、過去のセミナー資料も閲覧できるため、今日からでも知識を深めることができます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
また、今後もマジセミでは「参加者の役に立つ」ウェビナーを定期的に開催予定です。最新の情報は公式ウェブサイトをチェックしてください。
お問い合わせ先
マジセミ株式会社
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