催促自動化SaaS「コンプル」が登場
株式会社ThinQ Healthcareは、2025年7月に開催される「DX総合EXPO 2025 夏 東京」に出展します。出展ブースは幕張メッセの7ホール(S23-30)と5ホール(S10-48)に位置します。この展示会では、最新の催促自動化SaaS「コンプル」の魅力をご紹介し、実際に体験していただける機会を設けています。
会社概要
ThinQ Healthcareは、東京都港区に本社を置き、代表取締役の渡邉昌司のもと、革新的なITソリューションを提供しています。「コンプル」は2023年10月に正式にリリースされた製品で、「社員が面倒がる依頼を、絶対やらせる。」をコンセプトにしています。このサービスは、特にタスク依頼や督促業務を自動化することに特化しています。
「コンプル」の特徴
1.
自動化された依頼とリマインド
「コンプル」では、依頼がワンクリックで完了し、その後のリマインドも自動で行われます。未対応の社員に対して、最も効果的なタイミングでリマインドを行うため、タスクの漏れを防ぎます。
2.
組織力学を活用したリマインド
締切を過ぎた場合でも、上司と同僚に向けて自動的にリマインドを送信します。このシステムにより、非生産的な催促業務を排除し、円滑な業務運営を実現します。
3.
タスクの自動化と一覧表示
依頼内容は自動的にタスクとして一覧化され、簡潔な依頼文を通じて社員はスムーズに作業を始めることができます。
コンプルの導入効果
「コンプル」は、特に大規模な企業での導入効果が顕著です。例えば、IT企業のA社では、経営企画部が全社的にこのシステムを活用し、年間500万円のコスト削減を実現しました。また、人材系のB社ではマネージャーの工数を70%以上削減することができました。製造業のC社では、eラーニングの受講率を100%に保ちながら業務を効率化しています。
出展の目的と意義
今回の出展を通じて、より多くの企業に「コンプル」を体験していただき、その効果を実感してもらうことを目指しています。展示会では、オンラインで事前に製品情報を収集できるほか、来場時には実際に製品を操作し、効果を直接確認することができます。ご興味のある方は、事前に来場登録をお忘れなく。
詳細情報は
公式サイトからご覧いただけます。
会社の将来性
株式会社ThinQ Healthcareは、株式会社Speeeの100%子会社として、豊富な経験と高い安全性を持つITサービスを展開しています。そのため、高品質なサービスを提供し、顧客企業の業務効率化に貢献しています。今後も多機能なSaaSで魅力的なソリューションを提供し続けることで、企業のニーズに応えていく予定です。