大川家具と黒木コラボ
2021-12-07 11:00:00

EXILE黒木啓司氏プロデュース!大川家具コラボアイテムが登場

EXILE黒木啓司氏と大川家具の異色のコラボ



大川市の伝統工芸とEXILEのパフォーマー、黒木啓司氏がコラボレーションした新たなアイテムが登場しました!2021年12月7日から、ふるさと納税の返礼品として「大川組子×黒木啓司」と名付けられた商品が発売されます。このプロジェクトは黒木氏が大川家具のスペシャルアドバイザーとして就任したことからスタートし、彼の料理に対する情熱とアイデアが盛り込まれています。

コラボレーションアイテムの詳細



今回、黒木啓司氏がデザインを手掛けたアイテムは、コースターセット(2枚組)と色付きガラス皿の2品です。コースターの一枚には、彼がプロデュースする九州の魅力を伝えるプロジェクト「THE NINE WORLDS」のロゴがあしらわれており、木材には「黒い木」が使われています。このユニークな命名は彼の名前から来看るとともに、洗練されたデザインが特徴的です。
一方、ガラス皿はテーブルを華やかにするために新たに色を付けたデザインが採用されており、微細な色の違いにも配慮されています。

大川組子の技術



大川市に伝わる伝統の大川組子技術を用いたこれらのアイテムは、細部に至るまで職人のこだわりが詰まっています。製作に関わった木下氏は、「新しい挑戦として、固定観念にとらわれない製品作りができた」と話しています。

実際、コースターには特に「重ねりんどう」柄が採用され、木下氏の高度な技術を駆使して制作されています。これは、彼にとっても初めての試みであり、コラボによって得られた新しい発見があったと言います。

展示イベントの開催



このコラボアイテムが実際に見られる展示イベント「大川家具ふるさと納税店 in東京」が、12月8日と9日の2日間、モーブル東京ショールームにて開催されることが決まりました。実物のアイテムを初めて展示し、来場者は直接手に取ってその魅力を感じることができます。

  • - 日程: 2021年12月8日(水)・9日(木)
  • - 時間: 両日とも10:00〜18:00
  • - 場所: モーブル東京ショールーム

ふるさと納税での魅力



このコラボアイテムはふるさと納税を通じて入手できます。寄付金額はコースターが35,000円、ガラス皿が50,000円となっており、いずれも桐箱に入れてお届けされます。「木の温もり」を感じながら、黒木氏のデザインを日常生活に取り入れるチャンスです。

また、ふるさと納税を通じて大川市の魅力と、伝統を継承する大川家具の職人たちの技術に直接触れることができる貴重な機会です。

おわりに



EXILEの黒木啓司氏が手掛けたこのコラボレーションは、ただのアイテム販売に留まらず、大川市の伝統を伝え、未来の世代に魅力を届ける新たな挑戦でもあります。ファンにとって、そして大川家具ファンにとっても見逃せない一品となるでしょう。ぜひこの機会に、ふるさと納税を通じて大川家具の魅力をお楽しみください。

会社情報

会社名
福岡県 大川市
住所
福岡県大川市大字酒見256番地1
電話番号
0944-87-2101

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