日本調剤とノバルティス、いずみの会が合力
日本調剤株式会社とノバルティス ファーマ株式会社、およびCML患者・家族の会「いずみの会」が、共同でフォーラムを開催します。このフォーラムは、慢性骨髄性白血病(CML)を抱える患者様やそのご家族を対象としたもので、東京と大阪でハイブリッド方式で行われます。開催日は10月31日です。
CMLの現状と患者支援の重要性
慢性骨髄性白血病は、分子標的薬の導入により、治療法が飛躍的に向上した病気です。患者さんの生命予後は改善されていますが、依然として治療に関する問題を医療従事者に伝えきれず、十分な効果を得られないことがあるのが現状です。
CMLの治療が進化する中で、患者さんの生活の質(QOL)の向上が重視されるようになっています。このため、製薬会社や患者会、薬局などが協力し、患者さんがより良い生活を送れるようなサポート体制の構築が求められています。
フォーラムの内容
今回のフォーラムでは、最新のCML治療に関する情報提供や患者さんの体験調査の結果発表、そして薬局薬剤師の役割についての講演が行われます。医師、薬剤師、患者さんが直接対談するクロストークの時間も設けられており、参加者同士の交流も予定されています。これによって、CMLへの理解がさらに深まり、新たなヒントを得る機会が提供されます。
日本調剤柏の葉公園薬局の薬剤師である渡辺富美子氏は、「CMLは治療薬の進歩により、長く付き合っていける病気になりましたが、長期間の治療には大変な負担が伴います。患者さんが本当の気持ちを伝えられないことが多いため、我々薬局薬剤師がその相談相手になりたい」と語っています。彼女は「困ったときに思い出して欲しい薬局薬剤師という選択肢」というタイトルで講演を行います。
まとめ
CMLの最新情報を学び、他の患者や医療従事者との交流を深める貴重な機会となるフォーラムです。CMLを抱える方やその家族は、ぜひ参加をご検討ください。詳細情報は、以下のリンクからご確認いただけます。
フォーラムの詳細はこちら
参加対象
組織について
- - 日本調剤: 日本の製薬会社で、患者と医療従事者の架け橋となることを目指しています。
- - ノバルティス ファーマ: 世界的な医薬品企業で、患者近くでの活動を大切にしています。
- - いずみの会: CML患者およびその家族のための情報共有と支援活動を行っている団体です。