コロナ対応の新情報
2020-04-09 10:33:43
エクストリーム ネットワークスが新型コロナ対応ソリューションを発表!
エクストリーム ネットワークスが発表した新型コロナ対応ソリューション
エクストリーム ネットワークスは、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を構え、日本法人であるエクストリーム ネットワークス株式会社を通じて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連した顧客対応や製品展開について最新情報を発表しました。これは、パンデミックによって急速に変化したビジネス環境に応じたものであり、特にリモートワークやオンライン学習のニーズに応えるための新たなソリューションを提供することが目的です。
リモート接続をサポートするソリューション
新たに登場した「遠隔学習やテレワーキングキット」は、ユーザーが自宅や離れた場所から安全にオフィスや授業に接続できるよう設計されています。いまや、企業はテレワークを促進し、教育機関ではオンライン教育が日常となりました。エクストリームは、これらの環境での迅速かつセキュアな接続を実現するソリューションを開発し、顧客が新たな運用方法を整備できるよう支援しています。
ビジネスの継続を強化するネットワークの重要性
新型コロナウイルスの影響により、各国政府はソーシャルディスタンスを強化し、オンラインでの接続がより求められるようになりました。この背景の中、エクストリームのネットワークインフラは、顧客にとってビジネスの継続性を確保する必須の要素となっています。また、エクストリームは、顧客のキャッシュフローを考慮し、ネットワークソリューションの導入を7月1日まで支払いを猶予するオプションを提供。これにより、顧客はリスクなく必要なソリューションを導入できる環境を整えています。
専門的なサポートでの連携
エクストリームのサポートチームやプロフェッショナルサービスチームは、顧客の重要な業務環境を支援し、需要の拡大に応じた接続性の向上に努めています。顧客は、業界で高く評価されるエクストリームのサービスを利用し続けられるため、安心感があります。また、エンジニアたちは顧客とのプロジェクトがスムーズに進行するよう、継続的なコミュニケーションを心がけています。
生産能力の拡大とリスク軽減の取り組み
最近のCOVID-19によるサプライチェーンの混乱を受け、エクストリームでは生産能力の拡大を進めています。具体的には、当初の生産能力40%から70%、最終的には100%まで引き上げる計画を立て、顧客への製品供給の確保に努めています。企業としてリスクを軽減するためのさまざまな戦略を策定し、定期的に顧客とコミュニケーションを取ってビジネスを活性化させています。
今後への展望
エクストリームは、顧客が今後数ヶ月から数年の間に発展し続けるために、あらゆる面で支援する姿勢を持っています。新型コロナウイルスの影響を受けた現在、リモート接続やオンライン対応は必須の機能となっています。エクストリーム ネットワークスの取り組みが、そんな時代の変化にどのように寄与できるのか注目です。
会社情報
- 会社名
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エクストリーム ネットワークス株式会社
- 住所
- 東京都千代田区霞が関1-4-2大同生命霞が関ビル11F.
- 電話番号
-
03-6871-9342