秋にぴったり！タロ芋・紫芋を使った新感覚のタピオカ「芋丸」登場

毎年楽しみな秋の味覚、タピオカ「芋丸」がついに販売開始

秋が深まるにつれ、ほっこりとした芋類を使ったスイーツやドリンクが恋しくなる季節がやってきました。そんな時期に嬉しいニュースが飛び込んできました。タロ芋、さつま芋、紫芋を原料にした新感覚のタピオカ、「芋丸（芋圓）」が販売開始されました！

「芋丸」とはどんな存在？

「芋丸」は、台湾でも人気のある新しい食感のデザートです。もっちりとした食感に加え、芋の風味や舌触りがしっかりと感じられるのが特長です。通常のタピオカとは異なり、さまざまなドリンクに加えることはもちろん、単独のトッピングとしても楽しむことができます。

商品ラインナップ

今回販売されるのは、タロ芋、さつま芋、紫芋の3種類。いずれも1kg入りで、価格は12,000円（税抜）となっています。

さらに、カラフルな3色セット（各1kg）も登場。こちらの価格は5,000円（税抜）。秋の風味豊かなドリンクやトッピングとして活躍すること間違いありません。

自由が丘「茶工廠」で新メニューを楽しもう！

「芋丸」の販売開始を記念して、自由が丘にある「茶工廠」では新メニューを発表しました。それが「カラフル芋丸ウーロンミルクティー」（590円・税抜）。このドリンクは、タロ芋、さつま芋、紫芋のまろやかな風味を生かした、秋にぴったりの一杯です。さらに、注目すべきは“竹炭”を使ったこのお茶。飲む竹炭として、眺めて楽しむビジュアルも魅力的です。

茶工廠の魅力とは？

「茶工廠」は台湾の高級茶葉を利用した、唯一無二の茶体験を提供する専門店です。独自開発のドリップマシンによって、茶葉の旨味を引き出しつつ、急速冷却を行うことで美味しさを閉じ込めています。

店内はタッチパネルでの注文が可能で、自分好みの飲み物を簡単に作れるのも嬉しいポイント。高品質で香り高い台湾茶を気軽に楽しむことができる新感覚のお店です。

台湾茶のこだわり

「茶工廠」の特徴的なポイントは、厳選された台湾南投県の高級茶葉です。この地域は茶葉の生育に最適な気候条件が整っており、質の高いお茶を生産しています。

また、ドリップマシンによる特殊な冷却技術が、味や色の劣化を防ぎ、長時間美味しさを維持することを実現しています。12種類の台湾茶と豊富なトッピングから、自分だけのオリジナルドリンクを作ることができるので、訪問のたびに新しい発見が待っています。