戦略的パートナーシップの発表
ビーカインド・ラボ株式会社(以下、Bekind Labs)とペンド・ジャパン株式会社(以下、Pendoジャパン)は、最近、戦略的パートナーシップを結んだことを発表しました。この協力によって、企業のソフトウェア開発力とユーザー体験の向上が図られ、データに基づくアジャイルな開発文化の普及が目指されます。両社は、アジャイル開発やプロダクト改善において豊富な知識を持つパートナーとして、内製化を進める企業の支援を行います。
近年の流れ
最近では、生成AIやクラウドサービスの進化が重要視されています。これにより企業は、自社でプロダクトを開発・改善する“内製化”にシフトしています。しかし、アジャイル開発文化の浸透とユーザー行動データを利用したプロダクト改善の実践において、多くの企業が組織的、現場的な課題に直面しています。Pendoジャパンは、そうしたニーズに応えるべく、ユーザー行動データやフィードバックを統合的に活用できるSXM(ソフトウェア体験管理)プラットフォームを提供。その結果、企業がユーザー体験を向上させる環境を実現しています。
一方で、Bekind Labsもシリコンバレーのアジャイル開発文化に基づき設立され、実践的なサポートを通じて企業のプロダクトマネジメントや開発力を高めています。
協業の目的
このパートナーシップは、データと現場知を融合させ、企業の内製力を向上させることを狙いとしています。具体的には以下の三つの柱を軸として支援が行われます。
1.
データ可視化によるプロダクト改善
Bekind Labsは、PendoジャパンのSXMプラットフォームを活用し、ユーザー行動データやフィードバックを元にプロダクト改善の循環を可視化します。これにより、開発チームが自律的に課題を発見し、改善を進める文化を育成します。
2.
ソフトウェア体験とアジャイルの融合
両者は、企業の開発組織の成熟度に応じた研修やワークショップを共同で企画・実施します。ここで得られる知識やスキルは、アジャイル開発とユーザー体験改善の良好なサイクルを生むことでしょう。
3.
コミュニティとナレッジの共創
企業内製化をテーマにしたイベントや共同事例の発信を行い、プロダクト開発文化を活性化させる取り組みを推進します。
今後の展望
両社はこの協力を通じて共通の顧客に対して“データに基づくアジャイルな開発文化”の普及を進めていく予定です。また、共同ウェビナーの開催や導入事例の公表も予定しています。この展開に期待が寄せられています。
会社情報
- 所在地:東京都渋谷区鉢山町13-7
- CEO:チェ・ヒーウォン
- 事業内容:プロダクト開発の支援、アジャイル導入支援、UX改善
- 公式サイト:
https://bekindlabs.com/jp/
- 所在地:東京都渋谷区
- カントリーマネージャー:花尾和成
- 事業内容:ソフトウェア体験管理プラットフォームの提供
- 公式サイト:
https://jp.pendo.io/
この新たな取り組みにより、企業の内製開発力がますます強化されることを期待しています。