横浜アーバン祭典
2024-11-22 11:19:14

横浜赤レンガ倉庫で開催されたアーバンスポーツの祭典YUSF 2024の魅力と盛況ぶり

YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2024 が大盛況



2024年11月9日と10日の2日間、横浜赤レンガ倉庫において行われた「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2024」(略称:YUSF 2024)が、多くの来場者で賑わいました。今年で3回目を迎えるこのイベントは、驚くべき65,000人の来場者を迎え、アーバンスポーツの魅力を存分に発信しました。

イベントの特色



YUSFは入場無料という魅力もあり、老若男女問わず楽しめる多彩なアクティビティが用意されていました。特に注目を集めたのは、スケートボード大会に参加した吉沢恋選手や白井空良選手です。この大会は国内外で活躍するアスリートたちが集結し、自らの技術を競い合う場となりました。

会場内では体験会も開催され、四十住さくら選手やブレイキンのShigekix選手らが登場し、多くの参加者が直接トレーニングを受ける貴重な機会が提供されました。このような体験型のプログラムは、大人から子供までが自由に参加でき、アーバンスポーツへの関心を高める役割を果たしました。

フードエリアとカルチャーマーケット



さらには、イベントを盛り上げるために、個性豊かな11台のキッチンカーが揃ったフードエリアや、ストリートカルチャーが一堂に集まったカルチャーマーケットも出店されました。来場者は、食事だけでなく、様々な商品やアートを楽しむことができ、まさに「観る・体験する・食べる・飲む・遊ぶ」の全てを兼ね備えた2日間となりました。

特にポピュラーなハンバーガーやタコスなど、旬のフードを楽しむ人々の姿が見られ、食の楽しみ方も充実していました。雨が降る中でも多くの人々が駆けつけ、会場は活気に包まれました。

競技結果のハイライト



各アーバンスポーツの競技についても、緊張感溢れる試合が展開されました。スケートボードの「SKATE ARK」では、MENS HI部門で Syunnosuke Hayakawa選手が優勝。女子では、Coco Yoshizawa選手が栄冠を掴みました。また、ブレイキンでは AIRHEADZが優勝し、観客を熱狂させました。

オンラインでの振り返り



ハイライト映像や競技の結果については、公式YouTubeチャンネルでも公開されており、当日を逃した方々もその様子を楽しむことができます。公式ウェブサイトやSNSでは、より詳細な情報や今後のイベント情報も随時発信されています。

公式YouTubeチャンネル
公式Webサイト
* Instagram

今後の展望



YUSF 2024の成功を受けて、来年以降も更なる拡大が期待されます。アーバンスポーツの普及とともに、横浜市全体がこの新しい文化に染まることが予想され、多くのスポーツファンや家族連れが集まる場所として、これからも注目を集めることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社横浜赤レンガ
住所
神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号
電話番号
045-226-1911

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