アパホテル〈相模原橋本駅東〉が神奈川県に誕生
2023年、神奈川県相模原市に新たなアパホテルが開業しました。このホテルはアパホテル株式会社とアオキ株式会社のフランチャイズ契約に基づいており、相模原市内ではサードホテル、神奈川県全体では8棟目となります。
アクセスの良さが魅力
アパホテル〈相模原橋本駅東〉は、JR横浜線、相模線、京王相模原線の「橋本駅」北口から徒歩5分という恵まれた立地にあります。新宿までは約30分、横浜まで約40分、新横浜にも30分でアクセス可能で、主要都市への移動が非常に便利です。また、リニア中央新幹線の開通が予定されており、今後さらに利便性が向上することが期待されています。
高品質な宿泊空間
このホテルは「新都市型ホテル」として改装され、高品質・高機能・環境対応型の宿泊施設を目指しています。全117室の客室には、快適な宿泊を提供するために、50型液晶テレビやスマホ充電用の2口コンセントが設置されています。
加えて、館内案内がテレビ画面に表示される「アパデジタルインフォメーション」や、BBCワールドニュース、VOD(ビデオ・オン・デマンド)の無料視聴が可能です。Wi-Fiも全室とロビーで無料接続ができ、多様な宿泊ニーズに応えてくれます。
快眠へのこだわり
宿泊客の快眠を追求するために、異なる2種類のオリジナル枕「PRIDE FIT(プライドフィット)」と「ADJUST FIT(アジャストフィット)」が用意されています。このような高いホスピタリティが宿泊者に安心感を提供します。
利便性の高い施設
ホテル内には、朝食会場、平面駐車場、大浴殿(男女入替制)、そしてサウナも完備されています。ビジネス利用や観光客にも快適に過ごせる環境が整っています。
アパグループの成長戦略
アパホテルは、そのネットワークが全国で1,010ホテル、139,621室に達し、さらなる拡大を目指しています。2022年からは新たな5ヶ年計画「AIM5」をスタートし、アフターコロナ時代における宿泊需要の変化に対応し続けています。今後2027年3月末までには15万室を展開する予定で、業界のNo.1を目指します。
アパホテル〈相模原橋本駅東〉のオープンは、相模原市にとって新たなビジネスの拠点となることでしょう。今後の成長が非常に楽しみです。