札幌丘珠空港に多機能ロッカー『マルチエキューブ』が新設
2026年8月4日より、札幌丘珠空港に新しい多機能ロッカー『マルチエキューブ』が登場します。この新たな設備の導入は、観光客が手荷物の問題を解消し、より快適に移動できる環境を提供することを目的としています。
マルチエキューブの特徴
マルチエキューブは、予約やキャッシュレス決済、さらに多言語対応が可能な最新型のロッカーです。利用者は、事前にマルチエキューブのWEBサイトからロッカーの予約を行うことができ、手荷物を預けた後は、自由に空港内を移動することができます。
多機能ロッカーは「予約」「預入」「受取」「発送」の4つの機能を備え、従来のロッカーのイメージを一新させるものです。これにより、お客様は目的に応じてロッカーを使い分ける必要がなくなり、一か所でシームレスに利用できる利便性が魅力です。また、扉は常時施錠されているため、安全性も確保されています。
設置場所と利用方法
マルチエキューブは札幌丘珠空港の1階、出発ロビーの右側に設置されます。アクセスは、札幌駅前からのバスで約30分、地下鉄東豊線の栄町駅からはバスで約5分と便利な立地です。
【営業開始日】2026年8月4日予定
【利用者】一般(登録なし)・マルチエキューブ会員
【営業時間】6:30~20:30
【利用料金(預入)】
- - S : 400円
- - M : 500円
- - L : 700円
【決済方法】交通系ICカード、QRコード、クレジットカードなどが予定されています。
マルチエキューブの広がり
現在、日本全国に展開しているマルチエキューブは、首都圏の主要駅をはじめ、北海道、東北、関西、九州など幅広い地域で利用されています。2026年までに全国に約2,000台のロッカーを設置予定で、さらなるサービスエリアの拡大を目指しています。
便利なWEBサイトと発送サービス
マルチエキューブの利用者は、専用のWEBサイトを通じて好きなロッカーを予約できます。予約料500円が必要ですが、月額500円のプレミアム会員制度を利用すれば、1か月間の予約料が不要になります。さらに、マルチエキューブに預けた荷物を、ご自宅や宿泊先にお届けするサービスも展開しています。
JR東日本スマートロジスティクスと札幌丘珠空港ビルの役割
この多機能ロッカーの導入は、JR東日本スマートロジスティクスと札幌丘珠空港ビル株式会社の共同プロジェクトです。JR東日本スマートロジスティクスは、駅の物流拠点化を進めており、マルチエキューブを通じて快適な旅行体験を提供するとともに、社会課題の解決に寄与することを目指しています。一方、札幌丘珠空港ビルは、札幌中心部から便利な距離に位置し、道内外へのアクセスを向上させる役割を果たしています。
まとめ
2026年の登場が期待される多機能ロッカー『マルチエキューブ』は、旅客の利便性を大幅に向上させることが期待されます。手荷物を気にせず快適に空港を利用できるこのサービスは、観光客のみならず、地元の人々にも新たな価値を提供するでしょう。今後の展開に目が離せません。