デンマーク王室御用達の家具ブランドが表参道に新店オープン！

デンマークの伝統が息づく『カール・ハンセン＆サン』、東京本店がオープン！

2024年12月13日、デンマーク王室御用達の家具メーカー、カール・ハンセン＆サンが東京表参道に新しい店舗をオープンしました。この新店舗は、ハンス・J・ウェグナーやアルネ・ヤコブセンなど、スカンジナビアデザインの巨匠たちによる魅力的な家具の数々を展示・販売するための重要な拠点となります。

新店舗の特徴

東京本店は約500平米の広々としたショールームを持ち、表参道駅から徒歩わずか2分という抜群のアクセスを誇ります。特に注目されるのが、旗艦店限定の「フラッグシップ・コレクション」に加え、多彩な製品ラインナップ。サステナブルで高品質な商品を、楽しい体験と共に提供します。また、この店舗はお客様の快適な時間を重視したデザインを取り入れており、居心地の良い空間作りを心掛けています。

新店舗のデザインは、カール・ハンセン＆サンの三世代目CEO夫妻のストアコンセプトをもとに、STUDIO noemの工藤健太郎氏によって具現化されました。彼はアパレル系のインテリアデザインを手がけ、現在はオフィスやショールームの空間デザインを専門としています。

ブランドの歴史と哲学

1908年の創業以来、カール・ハンセン＆サンはデンマークのフュン島にある工房で、熟練した職人によって家具を製造してきました。長年にわたり、最高の素材と技術を用い、時代を超越した美しさを持つ製品を提供し続けています。これらの製品は、自然素材を活かしつつも、現代的で洗練されたデザインが特徴です。

カール・ハンセン＆サンはただの家具メーカーではなく、サステナビリティを考慮した製品作りを行い、地域社会への貢献や顧客のニーズに応える姿勢を大切にしています。これからもパートナーシップを通じて、より豊かな生活の提案を続けていきます。