テクサーが提供する新たな展示会DX基盤「AiMeet Portal」
株式会社テクサーが、展示会運営における業務とデータをまとめて管理する革新的なクラウドサービス「AiMeet Portal(アイミートポータル)」を新たに提供開始しました。このサービスは、展示会DXの新しいスタンダードとして注目されており、すでに80以上の展示会で導入されています。テクサーのサービスは、約3,000社の利用実績を持ち、環境にも配慮した成果を上げています。具体的には、36,848万ページの紙削減及び約225トンのCO2削減を実現しました。
背景と課題
従来の展示会運営は来場者の登録や出展者対応、さらには受付業務などが独立して管理されることが多く、業務の効率性が低下していました。特に、主催者、出展者、来場者それぞれの情報が分断されているため、データの有効活用が進まないという問題がありました。このため、多くの場合、展示会は「人が集まるが成果につながらない」といった課題を抱えることとなります。
このような状況から、展示会運営のデータを統合的に管理するシステムの必要性が増してきました。「AiMeet Portal」は、このニーズに応える形で開発され、展示会をビジネスの基盤へと進化させるDXソリューションとして位置付けられています。
AiMeet Portalの特徴
会期前の準備
展示会の準備段階では、来場者登録や出展申込をクラウドで一元的に管理できます。これにより、主催者はイベントの進行状況を把握し、すべての情報をこれまで以上に効率的に扱えるようになります。
会期中の運用
さらに、会期中は「AiMeet AiManager」というモバイルアプリを使うことで、受付業務が格段にスムーズになります。このアプリでは二次元コードを用いた受付や名刺データのデジタル化が行われ、来場者情報をリアルタイムで取得・蓄積することができます。これにより、現場での意思決定をリアルタイムで支援します。
会期後の分析
会期後には「AiMeet AI Insight」という分析基盤が活用されます。これにより来場者の行動履歴や興味を可視化し、出展者は営業活動をさらに高度化することが可能です。また、主催者はイベントの成果を定量的に評価することができます。
新たなAIマッチング機能
このサービス特有の機能として、來場者の関心と行動データをもとに出展企業とのマッチングが行えるAI機能があります。この機能により、「偶然の出会い」に依存するのではなく、データに基づいた商談機会を生み出すことが可能になります。
展望と今後の取り組み
テクサーは今後、AI分析機能の高度化や外部システムとの連携を進めていく方針です。さらに、IoTデータやAIエージェントを組み合わせる取り組みを通じて、展示会の体験価値や商談創出を進化させることを目指しています。
会社概要
株式会社テクサーは東京都多摩市に本社を置き、2016年に設立されました。主に展示会DX関連のシステムやビルディングDXシステムの開発・販売を行っています。詳しい情報は
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