東京で台湾体験
2023-09-05 15:09:59
東京で楽しむ台湾文化!「TAIWAN PLUS 2023」誕生の背景と魅力
東京で楽しむ台湾文化!
誠品生活日本橋で開催される「TAIWAN PLUS 2023」は、台湾の豊かな文化と日本の共存をテーマに、9月1日から10月2日まで様々なイベントを展開します。このイベントの目的は、経済や文化、環境などの多様な視点から日台の絆を深め、共に学び楽しむことです。特に「台日一緒に」というテーマは、訪れる人々に新しい発見や体験を提供します。
30を超えるイベントで台湾を体験しよう!
9月中は観光旅行をはじめ、ワークショップやクリエイティブデザイン、グルメなど、30以上のイベントが予定されています。中でも注目は、台湾の伝統的な工芸技術を活用した「台湾漆芸」や、台湾唯一の県指定文化資産として知られる「クバラン族のバナナ糸伝統工芸」です。これらの展示は、日台の織物文化の魅力を同時に堪能できる絶好の機会です。
さらに、特別展「LiMA台湾原住民族」では、台湾原住民の生活哲学や美学を反映した手工芸品が展示され、22ブランドから厳選された商品も販売されます。この展示を通じて、台湾の伝統的な美意識や食文化に触れることができます。
台湾グルメを五感で味わう
イベントのハイライトの一つに、9月16日と17日に開催される「台湾文化体験マーケット」があります。このマーケットでは、台湾の名物料理であるルーローハンや塩酥鶏、さらには本場のフルーツを使用した健康ドリンクといった多彩なグルメを楽しめます。主催者からは、一般的な台湾小吃(シャオチー)を一度に堪能できる機会として、20以上のブランドが出店する予定です。
漢方スパイスを学ぶ
また、このイベントでは「本草派對」のワークショップもあり、参加者は漢方スパイスの魅力を学ぶことができます。このワークショップでは、西洋ハーブと漢方を組み合わせて、自分だけのスパイスを作る楽しさを体験できます。さらには、漢方スパイスを使用したアルコールドリンクの提供もあり、台湾特有の味覚を堪能できます。
台湾工芸の魅力を発信
「TAIWAN PLUS 2023」では、国立台湾工芸研究発展センターが主催する特別展「Craft loop-台湾工芸の今」も開催され、持続可能な地域づくりに焦点を当てた展示が行われます。特に「緑工芸テーマ展」では、息を呑むような台湾の伝統工芸品が展示されるとともに、ものづくりの精神や価値観をも考えさせるような内容となっています。
台湾印事で夜市を楽しむ
さらに、台北文化センターでは「台湾風俗画WAY TO TAIWAN」と題した特別展が開催され、夜市の雰囲気を楽しむことができます。これにより、訪れる人々はリアルな台湾の文化を体験し、その魅力に触れることができるでしょう。
イベントに参加する楽しみ
参加者には、台湾印事との提携により、台湾夜市をテーマにした特製のハンコを収集するミッションも用意されており、スタンプを集めることで特製の台湾土産がもらえる特典もあります。これにより、イベントを通じた体験の楽しみをさらに広げることができます。
共に楽しむ台湾のような日常
この「TAIWAN PLUS 2023」は、台湾文化の多様性を堪能し、日本の皆様に「日台共好」の新たな体験を提供します。皆様のご来場をお待ちしております。
会社情報
- 会社名
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Eslite Spectrum Corporation
- 住所
- B1 F., No. 196, Songde Rd., Xinyi Dist., Taipei City 110027, Taiwan
- 電話番号
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