東京猫美術展2025
2025-06-30 23:33:20

大盛況の「東京猫美術展2025」が閉幕、次回は猫の日に!

東京猫美術展2025: 大盛況の幕閉じる



猫好きたちが集う「東京猫美術展2025」は、2025年6月17日から23日までの間、東京・六本木のストライプスペースで開催され、予想を上回る盛況を見せながら閉幕しました。この展覧会は、約80名の国内外の猫アート作家により、様々なジャンルの作品が展示され、特に猫をテーマとした多彩なアートが集まりました。

アートと交流の場


会場では、猫を愛する人々がアートを楽しみながら交流し、気軽にアーティストと接する場面が数多く見受けられました。入場者たちは、様々な猫アート作品を鑑賞しながら、思い出の写真や動画を撮ることを楽しんでいました。このイベントでは、ロック歌手の氏神一番によるライブや、アニメ美術監督の大森英敏氏の新プロジェクト発表も行われ、訪れた人々にとって特別な経験となりました。

充実のラインアップと人気商品


展示された作品は、絵画、現代アート、イラスト、写真、アニメ原画、工芸作品に加え、猫をテーマにしたキャラクター作品など多岐に渡りました。また、ミュージアムショップでは、作家による手作りのアクセサリーやイラスト雑貨が人気を博し、多くの来館者が購入していきました。

次回開催と新たなコラボ企画


香プロダクション合同会社は、次回の猫美術展を2026年の「猫の日」イベントにあたる2月17日から23日に、大崎O美術館で開催する予定です。今後は全国各地でのコラボ美術展の開催や、医療施設へのアートレンタルなど、猫アートに関連する事業パートナーを広く募集しています。

猫アートの経済効果


現在、猫アートは「ネコノミクス」として経済の分野においても注目を浴びており、ペット産業を超えて成長しています。アート産業の市場規模も拡大しており、地域活性化やビジネス展開が期待されています。猫アートは人々に癒しを与え、文化交流の場を提供する可能性を秘めており、今後の展覧会にも期待が寄せられています。

公式書籍の発売


本展に合わせて、公式書籍「東京猫美術図鑑2025」が刊行され、参加作家のプロフィールや作品がまとめられています。アートの広がりを知る一冊として注目されています。

今後も「東京猫美術展」は、猫アートを通じた新たな文化発信の場として、全国的な展開を続けていくことでしょう。


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会社情報

会社名
香プロダクション合同会社
住所
東京都中央区銀座1丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2F
電話番号
090-1265-0111

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