神戸の異人館で贅沢な宵のアフタヌーンティーを体験

神戸異人館で楽しむ贅沢なアフタヌーンティー

神戸市中心部に佇む『旧神戸居留地十五番館』は、国の重要文化財にも指定されている歴史的な異人館です。このエレガントなロケーションで、2023年8月19日より新たに提案されるのが、夜のアフタヌーンティー"Thé du Soir（テ・デュ・ソワール）"。一般的には"ハイティー"と呼ばれるメニューが、特別に夜のご利用でも楽しめるようになりました。

この宵のアフタヌーンティーでは、上段、中段、下段の三つの層にわかれたセッティングをしており、手作りのスイーツが待っています。上段には、マンゴーと紅茶クリームのタルト、白桃とエルダーフラワーのジュレ、レモンのマカロンなどが並び、見た目も味も華やかです。また、中段には、抹茶のオペラやほうじ茶のカヌレが楽しめ、下段では神戸ポークハムのクロック・ムッシュやトリュフたまごのクロワッサンサンドなど、大人の味わいが堪能できます。

ご利用は完全予約制で、お一人様5500円（税込）で五種類のペアリングティーがフリーで提供されるため、自分好みの紅茶を見つける楽しみもあります。さらに、アルコールやノンアルコールの飲料も豊富に選べるので、リラックスしたひとときを過ごすことができます。

また、館内1階にはTOOTH TOOTHの洋菓子や紅茶を取り扱うブティックもあり、お土産選びも楽しめます。しっかり試飲しながら、自分にぴったりの紅茶を見つけて、サロンでの素敵なティータイムをさらに特別なものにしましょう。

この夏、異人館の静寂に包まれた贅沢なひとときを、是非お楽しみください。予約は公式ウェブサイトから簡単に行えます。社員が親身になって対応してくれますので、気になることがあればお電話でお問合せください。流れる時間の中で、心地よい風を感じながら、神戸の歴史に触れつつ、特別な宵のアフタヌーンティーを体験してみてはいかがでしょうか。