多摩センターの光の祭典
2018-10-31 13:00:33
多摩センターイルミネーション2018がスタート!華やかな光の祭典の魅力
東京都多摩市での冬の風物詩、「多摩センターイルミネーション2018」が、11月10日から2019年1月6日までの間で開催されます。今年で18回目を迎えるこのイベントは、市民や観光客に愛される名所として知られており、昨年の開催では約220万人が訪れたほどの盛況ぶりで、冬の街を華やかに彩ります。
このイルミネーションの最大の魅力は、約45万球にも及ぶライトが放つ幻想的な光景です。多摩センターの中心部であるパルテノン大通りを筆頭に、様々な場所で施された煌めくイルミネーションは、通行人にとって思わず足を停めさせる美しさです。特に見逃せないのが、長野県富士見町から寄贈された本物のモミの木で作られた巨大クリスマスツリーです。そして、光の水族館と名付けられた長さ50mのトンネルでは、訪れる人々がまるで海の中にいるかのような体験を楽しむことができます。
オープニングセレモニーも見逃せない内容で、初日の11月10日にはハンドベル演奏やサンリオキャラクターを迎えてのクリスマスショーなどが行われます。このセレモニーが終わると、皆でカウントダウンをしてイルミネーションに火が灯ります。
また、毎日21:30まで楽しめるサンリオキャラクターのイルミネーションも、子どもたちに特に人気です。駅前には高さ約3.5mのハローキティの巨大バルーンがあり、訪れる人々を温かく迎えてくれます。
イベント期間中は、いくつかの無料コンサートやクリスマスキャロリングも行われる予定です。これらのイベントはすべてセンターランドツリー前特設ステージで開催され、地元の学校や団体によるパフォーマンスが披露されます。特に、12月15日には多摩ワードによるキャロリング、16日には落合中学校の吹奏楽部によるウィンターコンサート、さらには12月24日には氷の彫刻パフォーマンスも予定されています。
このイルミネーションはただの光のアートにとどまらず、地域のコミュニティや文化を発信する場でもあります。多摩センターは特別な体験を求める方々に最適なスポットとなっており、友人や家族とともに訪れるのにぴったりです。
今後の見どころとして、11月30日、12月14日、21日にはハローキティとその仲間たちによるスペシャルパレードも行われ、より一層の盛り上がりを見せることでしょう。多摩センターイルミネーション2018は、まさに目を奪われる冬の風物詩です。ぜひご家族や友人と一緒に訪れ、この幻想的な光の世界を体験してみてください。
会社情報
- 会社名
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多摩市
- 住所
- 東京都多摩市関戸6-12-1
- 電話番号
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