日本製スリングバッグが新たな選択肢に
日本製のスリングバッグが登場しました。この製品は、バッグを中心に整った縫製品の企画と生産を手掛ける、
仕掛人101合同会社が開発しました。国内製造の強みを生かし、日本の職人の丁寧な作りと高い品質が特徴です。この製品は、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」において、6月20日まで支援を受け付けています。
背景知識
海外製のスリングバッグは数多く販売されていますが、日本製のものは限られています。このため、機能性に優れた高品質なスリングバッグのニーズが高まっていることを受け、仕掛人101は日本製のスリングバッグの開発に着手しました。
製品の特長
このスリングバッグは、強度がありつつも軽量で、雨にも強い素材が使用されています。環境に優しい素材を選定し、長く使用できるバッグを実現しました。また、サイズ感にもこだわり、大き過ぎず小さ過ぎない、街歩きに最適なミニマムリスト向けのデザインとなっています。
価格はMakuakeでの応援型購入が¥15,950(税込)から始まり、一般販売時には¥23,000(税込)を予定しています。
特徴的なポイント
1.
シンメトリー仕様:右利き・左利きの方々どちらにも使いやすい設計
2.
スマホポーチの付属:脱着可能で、ショルダーの好きな位置への設置が可能
3.
環境に配慮した素材:強く、軽く、雨に強い素材が採用されています
今後の展望
Makuakeでのテスト販売を経て、今後は一般販売を行う予定です。また、オーストラリアの企業からも引き合いがあり、これを足掛かりに日本から海外市場へも展開を図っています。
会社概要
仕掛人101合同会社は、東京都立川市に本社を置く企業で、代表取締役は横森美樹生氏です。主にバッグを中心に縫製品の企画や生産を手掛けており、品質にこだわった製品展開を行っています。
公式サイトは
こちらです。
日本製のスリングバッグは、丁寧な作りが詰まった商品です。ぜひ、Makuakeでのプロジェクトをチェックして、支援を検討してみてください。