クリムゾン・ジャパンが手話通訳サービスを新たに開始しインクルーシブな社会を目指す

クリムゾン・ジャパンが手話通訳サービスを開始

言語ソリューションのリーディングカンパニー、クリムゾンインタラクティブの日本法人、クリムゾン・ジャパンが新たに手話通訳サービスをスタートしました。この取り組みは、企業や個人間のコミュニケーションを更に円滑にし、インクルーシブな社会の実現を目指すものです。

サービスの概要

クリムゾン・ジャパンは、今までの翻訳・通訳の経験を活かし、手話通訳者と手話使用者の間の情報交流を助ける新たなサービスを提供します。手話通訳は、ライブイベントやオンライン会議、動画コンテンツなど、様々なシチュエーションにおいて利用可能です。特に、顧客のニーズに合わせてカスタマイズしたサービスを展開するため、事前に詳細なヒアリングを行うことも特徴です。

手話通訳者の選任

クリムゾン・ジャパンでは、手話通訳者の採用において、通訳技能と実績を重視しています。手話だけでなく、他国の手話と複数言語間の通訳も可能で、日本国内で英語講演などにおける通訳サービスにも対応しています。これにより、手話使用者と非使用者の間のコミュニケーションがよりスムーズになります。

サービス品質へのコミットメント

同社はISO17100をはじめとする4つのISO認証を取得しており、サービスの品質管理においても高い基準を保持しています。これにより、正確で信頼性の高い通訳サービスを提供できることが保障されています。

初期ユーザーの声

初期ユーザーからは早くも好評を得ています。ある顧客は「クリムゾンの手話通訳に対する理解は、私たちのニーズの成功に不可欠でした」と述べ、今後のコラボレーションに期待を寄せています。このように、実際にサービスを利用したユーザーからの声が、サービスの改善とさらなる展開を促しています。

CEOの思い

CEOのシャラド・ミッタル氏は、「コミュニケーションの溝を埋める取り組みを行ってきたが、それは外国語だけでなく、手話と話し言葉との間のコミュニケーションも含まれる。手話通訳サービスが社会のアクセシビリティ向上に貢献できることを願っています」と語ります。

クリムゾン・ジャパンについて

クリムゾンインタラクティブ・ジャパンは、専門的な翻訳・ローカリゼーションサービスを提供しており、学術論文の支援や翻訳サービスに加え、手話通訳サービスを通じて更なる価値を届けることを目指しています。今後も幅広い言語サービスを展開し、より多くの方々とのコミュニケーションをサポートしていく予定です。詳細はこちらでご確認ください。