福岡天神にYEBISU BARワンビル店がオープン！地元食材満載の特別メニューも

YEBISU BARワンビル店が福岡に新登場！

2025年4月24日、福岡・天神の大型複合ビル「ONE FUKUOKA BLDG.」の地下1階に、YEBISU BARの新しい店舗がオープンします。この新店舗は、同ブランドにとって福岡エリア2号店となり、博多に続いて感動の味わいを提供します。しかし、ただの新店舗ではありません。ここでは地域の食材をふんだんに取り入れた特別メニューを楽しむことができます。

YEBISU BARとは？

YEBISU BARは、ヱビスビールの豊かな全てを体験できる場所として、2009年に東京・銀座でスタートしました。その特徴の一つが、樽生ヱビスの多彩なラインアップ。各ビールの特性に合った料理がコラボし、まさに“ヱビスと料理のマリアージュ”を堪能できるそれぞれの時間を提供しています。

店内の雰囲気

新店舗は、「和モダン」をテーマにした落ち着いた雰囲気。白木のテーブルや、ヱビスに由来したデザインの装飾が施され、心地よい空間が広がっています。特に注目すべきは、ビールサーバーが円形に配置されたカウンター。このカウンターでは、グラスに注がれるヱビスの泡立ちを間近に見ることができ、訪れる人々に特別な体験を提供します。

限定メニューの紹介

YEBISU BARワンビル店のオープンに伴う特別メニューには、地元福岡の食材がふんだんに使用されています。例えば、人気メニューの国産鶏の唐揚げは「九州産華味鳥」を使用したオリジナルレシピ。華味鳥は、みずみずしい肉質と濃厚な旨味が特徴です。特に、華味鳥の塩唐揚げ（620円）はその美味しさを存分に堪能できます。この他にも、華味鳥の生ハムのたたき（840円）など、ユニークなメニューが揃っています。

さらには、糸島で生まれたブランド豚「一貴山豚」のハム・ソーセージなど、地域色豊かな料理が目白押しです。糸島いきさん牧場のソーセージの盛り合わせ（2,480円）やハムの盛り合わせ（1,480円）などもあり、どれも個性的な味わいです。

また、普段味わえないような九州名物メニューにもアレンジが施されており、ごまカンパチ（880円）や九州産鶏のチキン南蛮（1,480円）は、訪れる人々に福岡の魅力を再発見させてくれることでしょう。