麻雀と社会を詠む「まあじゃん川柳2025」一般公募開始
麻雀ファンに朗報です!株式会社シグナルトークが主催する「まあじゃん川柳2025」が、6月1日から一般公募をスタートしました。この川柳コンテストでは、参加者が麻雀に関する喜怒哀楽や社会風刺を交えた個性的な作品を求めています。川柳と言えば、5・7・5の17音が基本。あなたの麻雀に対する思いや体験を表現するチャンスです!
昨年の成功を受けて
昨年のコンテストには、なんと3,870句もの応募があり、最優秀賞には「雀活は持続可能なボケ防止」という作品が選ばれました。この作品は、50代の女性参加者のもので、麻雀を通じた高齢者の健康維持に関するユーモアが込められています。こうした参加者の視点から、麻雀の重要性や楽しさを感じることができるでしょう。
このコンテストは、2009年から毎年開催されており、2024年までの16年間で61,555句が寄せられています。特に「牌の日」と呼ばれる、毎年8月1日に設けられた記念日が、この川柳の魅力を引き立てています。牌の日は、全国麻雀業組合総連合会が「パ(8)イ(1)」という語呂合わせで定めたものです。
応募概要と選考方法
「まあじゃん川柳2025」への作品応募は、6月1日から6月22日まで行われます。応募方法はシンプルで、PC、スマホ、タブレットから誰でも参加可能です。応募された作品は一次選考が行われ、その後ウェブサイトに最終候補として展示されます。最終的には一般投票を通じて入賞作品が決定されます。
賞品情報
最優秀作品には、JCBギフトカード10万円分と、高級ボールペン(2万円相当)が贈呈される他、優秀賞や佳作にも豪華な賞品が用意されています。
- - 最優秀賞: JCBギフトカード10万円分、高級ボールペン
- - 優秀賞: JCBギフトカード5万円分
- - 佳作: JCBギフトカード3万円分
- - 4~5位: JCBギフトカード1万円分
- - 6~10位: Maru-Janチケット5,000円分
- - 上位365作品: Maru-Janログイン画面に「今日の麻雀川柳」として表示
前回の受賞作品を振り返る
前回の「まあじゃん川柳2024」では、最優秀賞を受賞したのは「雀活は持続可能なボケ防止」という作品で、麻雀を楽しむことが認知症予防にもつながるというメッセージが話題となりました。その他にも、優秀作品には「レンホーか三連チャンか都知事戦」という題材を用いた作品が選ばれ、多くの人の共感を呼びました。
オンライン麻雀「Maru-Jan」とは
応募が行われる「まあじゃん川柳2025」は、オンライン麻雀「Maru-Jan」にも大きく関連しています。このサービスは、170万人以上の会員を抱え、21年以上の歴史を持つネット対戦型麻雀ゲームです。高級感を大切にしたプレイ環境が特徴で、ユーザー同士で参加できる多彩なイベントが用意されています。また、麻雀AI「KIRIN」による打ち筋の解析や、対局後の感想が届くAIもあり、実戦を通じた学びも得られます。
まとめ
「まあじゃん川柳2025」は、麻雀を楽しみながら社会を俯瞰する良い機会です。あなたのユニークな視点を川柳にして、ぜひ応募してみてください。詳細や応募は公式サイトで確認できます。みなさんの参加をお待ちしております!
まあじゃん川柳2025 公式サイト
会社情報
株式会社シグナルトークは、2002年設立のオンラインゲームやITサービスの開発・運営を行う企業です。オンライン麻雀「Maru-Jan」を含む製品は、多くのファンに支持されています。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。