生成AIの社会実装を推進するGUGA、「生成AIパスポート試験」第2回結果発表!
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)は、2024年6月1日(土)〜6月30日(日)に開催された「2024年 第2回 生成AIパスポート試験」の結果を発表しました。
本試験は、AI初心者向けの生成AIリスク予防資格試験として、AIを活用したコンテンツ生成の方法や事例、企業のコンプライアンスに関わる個人情報保護、著作権侵害、商用利用可否といった重要な知識を学ぶことができます。
第2回試験では、過去2回の累計受験者数を上回る2,985名が受験し、2,351名が合格、合格率は78.76%という結果となりました。これにより、生成AIパスポートの累計受験者数は5,629名、累計合格者数は4,322名に達しました。
GUGAは、生成AIの社会実装を通じて産業の再構築を目指しており、生成AIパスポート試験を通じて生成AIリスクのリテラシー向上を促進し、安全な生成AI活用を推進しています。
第3回生成AIパスポート試験の詳細
第3回試験は、2024年10月1日(火)〜10月31日(木)にオンライン形式(IBT方式)で実施されます。試験時間は60分間、問題数は60問です。受験資格は制限なしで、受験費用は11,000円(税込)です。学生の場合は、5,500円(税込)で受験できます。
申込期間は2024年6月1日(土)0:00〜9月30日(月)23:59です。
生成AIパスポート試験の申込方法
個人で受験する場合は、試験の申込フォームから申し込むことができます。企業・団体で団体受験する場合は、団体受験専用のフォームから問い合わせることができます。団体受験では、受験料・テキスト料が最大20%割引になり、請求書でのお支払いにも対応しています。
生成AI活用普及協会(GUGA)について
GUGAは、生成AIの社会実装を通じて産業の再構築を目指す、国内有数の生成AIプラットフォームです。AI初心者のための「生成AIパスポート」に加え、企業の環境や業務の特性に応じた実践的な生成AI活用方法(スキル)を学べる「カスタマイズ研修」なども提供しています。
GUGAは、官公庁をはじめとする多くのステークホルダーとともに、日本の未来を強くするために必要な生成AIインフラの企画・提供を推進していきます。