株式会社マーキュリーは、運営する暗号資産取引サービス「CoinTrade」とステーキングサービス「CoinTradeStake」において、2024年6月26日からCosmos(ATOM)の取り扱いを開始したことを発表しました。これにより、CoinTradeでは取り扱い暗号資産が19種類に、CoinTradeStakeではステーキング可能な暗号資産が12種類となり、国内業界で最多のステーキングサービスとなりました。
Cosmos(ATOM)は、異なるブロックチェーン同士を繋ぐことができるという特徴を持つ暗号資産です。これにより、ブロックチェーンのスケーラビリティ問題を解決し、より効率的な取引やデータの流通を実現できるとされています。
CoinTradeStakeでは、Cosmos(ATOM)のステーキングプランを提供することで、ユーザーはステーキング報酬を獲得することができます。ステーキング報酬は、ネットワークの状況によって変動するため、記載されている年率は目安となります。
CoinTradeは、東証プライム市場上場企業グループが提供するセキュリティの高いサービスとして、シンプルで直感的なインターフェースを特徴としています。2021年3月15日にサービスを開始し、2022年7月28日にはステーキングサービス「CoinTradeStake」も開始しました。今後も、暗号資産・ブロックチェーン分野における新たなサービス開発を進め、お客様に愛されるサービスを提供していくとのことです。
CoinTradeのサービス利用を検討されている方は、公式ホームページで詳細をご確認ください。