注目のゴミステーション
2025-10-02 14:03:44

賃貸住宅フェア2025で注目のゴミステーションとは

賃貸住宅フェア2025で注目されたゴミステーション



2025年9月17日と18日、東京ビッグサイトで行われた「賃貸住宅フェア2025」にて、株式会社ナカノが新たに開発したゴミステーション「DUSPON」が展示されました。今回は特に、洗練された曲線デザインと使いやすさを重視した横スライド式扉を持つ3種類のゴミステーションが紹介され、来場者の目を引きました。

フラッグシップモデルの展示



特に注目されたのは、9月8日から予約販売が開始されたフラッグシップモデル「SS-1580」です。来場者は、実際にそのデザインや機能に触れることができ、軽やかな扉の動きやソフトクローズ機構の性能に驚きの声を上げていました。このブースは、賃貸仲介・管理業者や地主・家主の方々で賑わい、約13,400人が集まりました。

合同出展のメリット



さらに、ナカノは電子錠メーカーのセキュラ株式会社と合同で出展し、「インテリジェントダスポン」のスマートロック機能を披露。来場者は、暗証番号やICカードで解錠できる新しい仕組みを目の当たりにし、その便利さに感心していました。このような展示は、3度目の合同出展となりますが、今回も多くの反響を得ました。

ゴミ問題への関心



多くの来場者が「ゴミ問題を解決したい」との声を寄せ、不法投棄に頭を悩ませている実情が見えてきました。展示された各製品は、不法投棄を抑止する仕組みや、美しい景観に合うデザインが特徴です。特に、フラッグシップモデルやインテリジェントダスポンは、デザイン性が高いため、不法投棄の防止にも期待が寄せられています。

家庭用の「ホームスライドダスポン」は、特別なカラーリングで展示され、光の当たり具合で色味が変わる偏光デザインも目を引きました。この製品は地域の家庭ごみ収集でも活用できることから、多方面での興味を集めました。

均等な活用イメージの伝達



製品の特徴や機能に対する具体的な活用イメージが明確に伝わり、来場いただく方々に「解決の一助となる製品」として高い関心を持っていただけたと感じました。

メディア露出の予定



さらに、展示会中の様子は千葉テレビで取材を受け、後日、朝の情報番組「モーニングこんぱす」で放送される予定です。放送日時は10月3日(金)の7:30から8:00で、視聴可能な地域の方はぜひチェックしてみてください。

DUSPONの進化



「DUSPON」は1995年に誕生し、地域のニーズや時代の変化に応じて進化を続けてきました。大型から小型まで、様々なサイズがあり、機能性、耐久性、デザイン性に配慮しています。2018年には、横スライド式扉の「スライドダスポン」がグッドデザイン賞を受賞するなど、その品質が広く認められています。今後も変わりゆく生活様式に応じた製品開発を続けていく意向を示しています。

開催概要


  • - 名 称:賃貸住宅フェア2025 in 東京
  • - 会期:2025年9月17日(水)、18日(木) 10~17時
  • - 会場:東京ビッグサイト 南1、2ホール
  • - 主催:全国賃貸住宅新聞社・地主と家主
  • - 公式サイト賃貸住宅フェア2025公式サイト

会社情報


株式会社ナカノは、富山県黒部市に本社を置き、今年で創立33年を迎えます。多機能ボックス「DUSPON」のブランド運営をはじめ、様々な製品の製作や販売を行っています。新たな価値を創造し続けることを使命とし、地域にも貢献する企業として、今後のさらなる成長が期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社ナカノ
住所
富山県黒部市犬山213-1
電話番号
0765-52-1896

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。