新マナー研修「サポカレ」
2024-07-29 07:31:45

障がい者支援施設職員向け新マナー研修「サポカレ」の魅力

障がい者支援施設職員向け新マナー研修「サポカレ」の魅力



社会における共生が求められる中で、障がい者支援施設の職員はさまざまな関係者と接し、信頼関係を築くことが求められます。そんな中、NPO人材開発機構が提供するeラーニング『サポーターズカレッジ(サポカレ)』は、障がい福祉サービスに従事する職員を対象に、社会人マナーに特化した新しい研修コンテンツを発表しました。この研修は、利用者だけでなく、そのご家族や地域の関係者、さらには他の法人や行政の担当者、取引先企業のスタッフとのコミュニケーションが円滑に行えるよう、職員が必要とするスキルを身につけることを目的としています。

新コンテンツの概要


最新のコンテンツ「信頼関係を築くための社会人マナー」は、職員が持つべき基本的なマナーを学ぶ講義で、3つの主なセクションに分かれています。

第1回:第一印象の重要性


このセクションでは、相手と信頼を築く上で欠かせない「第一印象」とその影響について学びます。特に身だしなみや態度といった基本的な部分になどを重視し、具体的なポイントを講義形式で解説します。

第2回:言葉の重要性


コミュニケーションにおいて、挨拶や言葉遣い、電話やメールの対応に至るまで、言葉の持つ力を再確認します。また、ロールプレイを通じて、電話対応の実践的なスキルを養うことができます。相手とのコミュニケーションを深めるための言葉遣いを学ぶことは、福祉施設での業務において非常に重要です。

第3回:対面・オンライン会議でのマナー


近年のリモートワークの普及に伴い、オンライン会議におけるマナーも重要視されています。このセクションでは、対面の訪問時のマナーや名刺交換のポイント、オンライン会議に適したマナーについても解説されます。

リアルな体験を通じた理解


制作担当者は、福祉事業者とのコミュニケーションを行う中での経験から、職員間のコミュニケーションの重要性を強調しています。初対面の際の対応や挨拶が、日々の業務における良好な支援につながることを実感しています。この研修では、実践的なロールプレイを通じ、すぐに実行可能なスキルを身につけることができ、マナーを学ぶ機会を提供することができます。

受講システムと費用


『サポーターズカレッジ』は、障がい者支援施設で働く全職員を対象に、年額受講料165,000円(税込)で何回でも視聴可能なシステムです。特定の職員数に制限がないため、同施設内の全職員が利便性高く参加できます。多様な法人や施設の職員が集まり、相互に学び合う「Liveゼミ」も提供されており、職員同士のネットワーク作りにも貢献します。さらに、財政面での配慮から、複数の施設での受講も柔軟に対応しています。

NPO人材開発機構の使命


このプログラムを運営するNPO人材開発機構は、障がい者支援職員のスキル向上や、豊かな働きがいを目指しています。支援を通じて、職員が誇りを持ち、質の高いサービスを周囲へ提供することを目指し、業界全体の社会的地位の向上に貢献する活動を行っています。

障がい者支援に従事するすべての方にとって、この『サポーターズカレッジ』の受講は新たな学びの機会です。福祉の現場で役立つ知識を身につけ、信頼関係の構築を進めましょう。

詳しい情報はこちらから

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会社情報

会社名
特定非営利活動法人NPO人材開発機構
住所
東京都新宿区神楽坂2-4結城ビル4F
電話番号
03-5206-7831

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