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足立区×RAKUSAI『おいしい給食』コラボ

楽彩株式会社（本社：東京都足立区/代表取締役社長：大﨑善保）は、東京都足立区（区長：近藤やよい）と協力し、新たな取り組みとして2024年11月22日（金）から『おいしい給食』シリーズのコラボレーション商品を販売します。この商品の名は、“ねぎ塩豚丼＆小松菜とわかめの和え物”、そして“チキンチキンごぼう＆小松菜のごはんとサラダ”。

この新商品は、健康の促進や食育に向けた努力の一環として、足立区の魅力をRAKUSAIのミールキットを通じて発信することを目的としています。実際にこのミールキットは、足立区の小中学校で人気の給食メニューを自宅で簡単に楽しむことができるものです。

人気メニューのミールキット

ねぎ塩豚丼＆小松菜とわかめの和え物

子どもたちの健やかな成長を支えるために開発されたこのミールキットには、管理栄養士による監修が施されています。まず“ねぎ塩豚丼”は、もち麦を使用することで食物繊維が増え、健康的に仕上がっています。ごま油とにんにくの風味が食欲をそそり、ごはんとの相性も抜群です。

さらに、“小松菜とわかめの和え物”は、食べる直前に和えることで新鮮さを保ち、シャキシャキとした食感を楽しむことができます。この料理には、5種類の野菜を煮出して作った『ベジブロード』が使用されており、栄養バランスが考慮されています。これにより、1日に必要な1/3日分の食物繊維を摂取することが可能です。

チキンチキンごぼう＆小松菜のごはんとサラダ

もう一つのメニュー“チキンチキンごぼう”は、主菜として優れた魅力を放ちます。この料理は、あまじょっぱい味付けが特徴で、子どもたちが大好きな味です。同時に、彩り豊かな“小松菜のごはん”と“サラダ”がセットになっており、全てを約15分で用意することができます。

このミールキットの魅力は、主菜・副菜・ごはんのトリプルセットが手軽に作れる点です。“小松菜のサラダ”は、カリッとした豆の食感が楽しめ、全体的に色とりどりの食事が完成します。

足立区の給食の歴史と成果

足立区の『おいしい給食』の取り組みは、平成19年から始まりました。初年度には、小中学校の給食の総残菜量が381トンと、大きな課題がありました。しかし、その後の取り組みで、給食を“生きた教材”とし、生産者、調理者への感謝の意を育むことで、令和5年度には残菜量が112トンにまで減少しました。

足立区では自校内調理を行い、各校が独自のメニューやアイデアを展開しているため、子どもたちの健全な成長を支える学校給食が地域の支えとなっています。子どもたちの心と体の成長を助けるこの事業の継続は、今後も重要です。

商品概要

商品名

• - ねぎ塩豚丼＆小松菜とわかめの和え物
• - チキンチキンごぼう＆小松菜のごはんとサラダ

価格

• - 1,480円（税込）
• - 1,680円（税込）

発売日・販売先

• - 2024年11月22日（金）15:00より、RAKUSAIオンラインショップにて販売開始。
• - 足立区ふるさと納税返礼品としても取り扱われます。

これらのミールキットは、冷蔵での配送となり、消費期限は製造日を含め4日間です。

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