30代女性の美術館への関心、半数以上が「興味あり」!
近年、美術館は「芸術に触れる場所」というイメージから、”インスタ映えスポット”や”デートスポット”としても注目を集めています。しかし、実際のところ、現代の女性たちは美術館に対してどのような関心を持っているのでしょうか?
この疑問を解き明かすため、全国の30代女性300人を対象に、美術館に関するアンケート調査を実施しました。
調査の結果、30代女性の51.3%が美術館について「興味あり」と回答。半数以上の女性が美術館に対して一定の関心を抱いていることが明らかになりました。
美術館を訪れる主な理由は「芸術作品を鑑賞するため」
美術館を訪れる主な理由として、最も多かったのは「芸術作品を鑑賞するため」で、全体の54.3%が選択しました。
現代においても、多くの人が美術館を「芸術作品鑑賞の場」として捉えていることがわかります。
美術館への不安、上位は「入場料が高い」
一方で、美術館に対して抱いている不安や懸念としては、「入場料が高い」が50.6%と最も多く、次いで「展示内容が難しく理解しにくい」「観覧時間が長く疲れる」という意見が挙がりました。
美術館は敷居が高いというイメージを持つ人も少なくないようです。
30代女性の美術館に対する意識、今後の課題とは?
今回のアンケート調査では、30代女性の多くが美術館に興味を持っている一方で、入場料や展示内容の難しさなど、課題も明らかになりました。
美術館側では、より多くの人が楽しめるよう、入場料の割引や、わかりやすく解説する取り組みなどが求められます。
また、SNS映えするような展示やイベントを開催することで、若い世代の関心を集めることも重要でしょう。
調査概要
対象者:全国の30代女性
サンプル数:300人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
調査機関:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した自社調査
アンケート実施日:2024年7月3日
出典
https://clearsmile.jp/articles/survey-qi0065
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