ゼンリンが次世代AIドラレコ「DRIVE CHART」を導入
株式会社ゼンリンは、全ての営業車両約450台に、GOドライブ株式会社が提供する次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」の導入を決定しました。これにより、同社の運転業務における安全対策が一層強化され、交通事故の未然防止が期待されます。
交通事故削減への取り組み
ゼンリンは、全国に約70拠点を持ち、営業活動や地理空間情報の収集に専用車両を使用しています。しかし、これまでの運転安全対策に改善の余地があったため、社員の安全確保と企業の社会的責任を果たす観点から、「DRIVE CHART」の導入に至りました。このサービスは、AI技術を活用し、運転中の危険な行動を迅速に検知・警告します。
具体的には、衝突や車間距離の不足、脇見運転、過速度運転などの危険運転を自動で察知し、運転者に対して即座にフィードバックを行います。これにより、個々の運転傾向を可視化することで、具体的な運転指導ができるようになります。
事業連携の強化
ゼンリンとGOドライブは、2020年から「DRIVE CHART」の映像データを使い道路情報の解析プロジェクトを進めてきました。これから「DRIVE CHART」の導入によって、両社の協力関係はさらに深まり、顧客紹介や営業面での連携を加速させる見込みです。これにより、より質の高いサービスを顧客に提供し、安全で安心な社会の実現を目指します。
セキュリティと効率向上
ゼンリンの担当者は、「DRIVE CHART」に強い魅力を感じていると述べ、運転管理をスマートフォンアプリと連携させることで、デジタル化にも取り組んでいます。運転日報のペーパーレス化やアルコールチェックの簡素化を図ることで、業務の効率化を実現し、さらなる安全運転の促進を目指しています。
今後の展望
今後、ゼンリンは「DRIVE CHART」を活用し、運転傾向の分析を基にした指導を強化することで、交通事故の削減を図ります。この取り組みを通じて、社用車の稼働状況を可視化し、より効率的な運用を推進していく予定です。
まとめ
ゼンリンとGOドライブの次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」の導入は、企業の安全運転の新たなスタンダードを提示するものです。この取り組みを通じて、交通事故の削減に貢献し、安心して運転ができる社会の実現を目指していくことでしょう。