EXPO酒場が2025年度グッドデザイン賞を受賞!
一般社団法人demo!expoが運営する「EXPO酒場」は、このたび地域デザインの取り組みとして2025年度のグッドデザイン賞を受賞しました。これは、大阪・関西万博に向けた活動が評価された結果であり、各地から多くの人々が集まり、地域の課題に対する理解と対話を促している証です。
EXPO酒場とは?
「EXPO酒場」は2022年春に始まり、万博への関心を抱く人々の交流の場として設立されました。このプロジェクトは、大阪・関西万博という「参加型」のイベントを通じて、企業、自治体、一般市民が立場を超えて対話し、共に創作する場を提供します。万博に参加することで、地域が抱える問題や未来の可能性を考えるきっかけを提供する目的があります。
大きな特徴として、EXPO酒場では「プロジェクトが創出するデザイン」に特に注力しています。オリジナル商品開発や地方自治体、大学との連携によるイベントの実施など、多岐にわたる試みによって地域課題解決への貢献が図られています。その結果、全国22都道府県で118回のイベントが行われ、約9,600人が参加しています。
実際に生まれたプロジェクトの数々
EXPO酒場は、数多くのプロジェクトを生んできました。以下はその一例です。
- - 大阪ええYOKAN: 万博を通じて大阪の名物となる“みやげ菓子”を開発するプロジェクトで、関西の和菓子メーカーが協力して共同制作しました。
- - EXPO TRAIN: 今回のプロジェクトでは、近鉄や阪急電車を貸し切り、コラボレーションした店舗やアーティストとともに地域の魅力を届けました。
- - ブラジル酒場: 滋賀県湖南市で、ブラジル出身の外国人労働者との交流を深めるためのイベントを開催し、地域住民との対話の場を設けました。
他にも、EXPO大学やLIVEISMなど、地域同士の連携を深める取り組みが広がっています。
これらの活動が評価され、今回のグッドデザイン賞受賞に繋がったのです。
今後の展望とイベント開催
グッドデザイン賞の受賞を祝し、全国のEXPO酒場店長やサポーター、自治体関係者が集まるイベントを2025年11月21日に予定しています。この場で、次なる国際イベントに向けた地域連携や未来のまちづくりについて熱い議論が繰り広げられることでしょう。
- - 日時: 2025年11月21日(金)18:00 - 20:00
- - 会場: 東京都港区元赤坂の株式会社オカムラ CROSSGATE
- - 出席者: 全国EXPO酒場店長、活動サポーター、自治体関係者など
まとめ
EXPO酒場は、地域の活性化と新たなデザインの創出を目指し、参加型の万博に向けた重要な役割を果たしています。今後もこの取り組みを通じて、多くの人々が共創の舞台に立ち、地域の未来に寄与していくことでしょう。地域社会のデザインを再定義する「EXPO酒場」の今後に注目が集まります。