群馬・桐生の新たな挑戦、遊技機を福祉に活かす循環型プロジェクト
群馬県桐生市に本社を置く有限会社グローバルスタンダードが、「循環型福祉プロジェクト」を始動させました。このプロジェクトでは、役目を終えた中古のパチンコ台を回収し、福祉施設に無償で提供する取り組みが行われます。パチンコ台は単なる遊技機としてだけでなく、福祉の現場において新たな価値を生み出す可能性を秘めているのです。
プロジェクトの背景
長年にわたり親しまれてきたパチンコ台ですが、更新や入替の際、廃棄されることが多いのが実情です。当社はこの課題に注目しました。遊技機が社会において果たせる役割について考える中、福祉施設での介護予防や機能訓練に遊技機を活用する試みが注目されています。
これまでの経験から、遊技機は「参加のきっかけづくり」や「会話の促進」、「身体を動かす機会の提供」といった点で、高い効果を持つことがわかりました。この知見を基に、役目を終えた遊技機を福祉の現場に再生させる活動をスタートしました。
プロジェクトの概要
本プロジェクトは、以下のプロセスで進行します。まず、家庭やホール、業界関係企業から遊技機を回収します。その後、整備や動作確認を行い、安全確認を経て、最終的に福祉施設に無償で提供します。ただし、提供時の送料は施設の負担となります。また、提供する機種は指定できず、保証もされませんが、有償での修理には対応可能とのことです。
活用の特徴
当社が取得した特許(特許第6719977号)に基づき、遊技機を機能訓練装置としても活用。パチンコ台を単なる娯楽の枠を超え、参加意欲を高め、会話を促進し、全身を動かす機会を作るなど、新たなレクリエーションとして提供します。もちろん、換金は一切行わず、福祉や機能訓練を目的とした利用が前提です。
社会的意義
この取り組みは、資源を有効活用する「SDGs目標12」や、健康と福祉の推進に寄与する活動として非常に重要です。群馬県桐生市から、遊技機を福祉に生かす循環モデルを発信し、社会全体の意識改革を目指します。
企業やホールへのお願い
このプロジェクトを続けていくためには、パチンコホールや業界関係企業の協力が不可欠です。遊技機の提供(1台から可能)、搬出や運搬の協力、整備費用の協賛など、企業様のご支援を心よりお願い申し上げます。
代表のコメント
代表取締役の野口智行氏は、「遊技機は多くの人々に親しまれてきた存在です。その価値を福祉の現場で生かし、新しい循環を生み出していきたい」と語ります。これにより、地域と福祉をつなぐ新たなモデルが形成されることを期待しています。
会社概要
- - 会社名:有限会社グローバルスタンダード
- - 所在地:群馬県桐生市小梅町2-11
- - 事業内容:福祉施設向け介護予防用・機能訓練用パチンコ導入支援
- - 特許:機能訓練装置(特許第6719977号)
- - 公式URL:グローバルスタンダード
このプロジェクトによって、遊技機の新しい可能性が広がり、福祉施設における活動がより一層活性化されることを願っています。