新しい共創プロジェクト「この指とまれ」が始動
浦安D-Rocksが新たなプロジェクト「この指とまれ」を発表しました。このプロジェクトは、選手自身が持つ力や想いを十分に発揮し、パートナー企業やファン、市民と協力しながら、そのアイデアを具体化していく取り組みです。
本プロジェクトでは、選手が心から「やってみたい!」と思うオフザピッチのアクションアイデアを提案し、それを実現していきます。「この指とーまれ!」という子ども時代のかけ声を思い起こさせる活動で、選手の思いに共感するさまざまなステークホルダーが集う機会を創出します。
浦安D-Rocksは、創設以来「勝利(Victory)と価値(Value)」の2つのVを掲げ、多彩なサステナビリティプロジェクトや地域貢献活動を展開してきました。「この指とまれ」プロジェクトは、そうした活動の幅を広げ、より一層の加速を目指しています。選手の自主性を尊重するとともに、チームの価値を高めながらDIVISION1での挑戦を進めていくことがこのプロジェクトの目的です。
ロゴマークに込めた想い
このプロジェクトには、単なる義務感から生まれる活動ではなく、自らの内なる「やってみたい」という気持ちを大切にするという願いが込められています。ロゴマークにはその想いが象徴されています。「さあ、この指とーまれっ!」という言葉と共に、選手の熱い思いが伝わります。
チーム全体の結束を強める
「この指とまれ」プロジェクトを通じて、選手個々の成長だけでなく、仲間同士の絆も深まり、チーム全体が一体となっていくことが期待されます。また、プロジェクトの進捗や詳細情報は、SNSを通じて随時発信されますので、ファンもその動きを見守ることができます。
この取り組みは、選手のアイデアに基づき、地域との架け橋を築くとともに、さらなる社会的意義を生むことでしょう。浦安D-Rocksが「この指とまれ」プロジェクトでどのように変化していくのか、今後の展開に注目です。