新たな日本酒「narai terra」
2026-03-31 11:34:42

日本酒界の新星、suginomori breweryが生み出した「narai terra」の魅力とは

日本酒界の新たな挑戦



長野県塩尻市の小さな酒蔵、suginomori breweryが新たに誕生させたのが、アッサンブラージュ日本酒「narai terra」です。この商品は、蔵の再生を象徴するものであり、それぞれが異なるヴィンテージから厳選された酒が重ねられ、生まれる味わいの深みを楽しむことができる貴重な一本です。

アッサンブラージュとは何か?


アッサンブラージュとは、異なるヴィンテージの落ち着いた味わいを調和させる技術で、フランスワインでよく用いられますが、日本酒ではあまり一般的ではありません。suginomori breweryは、この新たな試みを経て、単一年の酒では表現しきれない奥深い香りと味わいを実現させました。「narai terra」は、特に2021年に醸造が再開されて以来の経験をもとに、数々のテイストが丁寧に組み合わさっています。

時間を重ねた贅沢な味わい


「narai terra」は、720mlのボトルに詰められ、金紋錦や山恵錦などの異なる酒米が使われ、それぞれが独自の個性を持つことから、非常にユニークな味わいを提供しています。口に含むと、果物のようなアロマが広がり、本みりんを彷彿とさせるほのかな甘みが、じわじわと長く残ります。これに加え、熟成によって出てくる複雑な旨味が心地よく、奥行きを感じることができるのが大きな魅力です。

料理との相性も抜群で、焼き白子からのどぐろの原始焼き、仔牛ロースのロティ、車海老のマヨネーズ和えなどとの組み合わせが楽しめます。豊かさが舌の上で踊る感覚が、この酒の食事との相乗効果を強調しています。

限定500本の理由


「narai terra」の限定販売は、500本のみ。この限られた数は、蔵元が醸造に込める情熱や独自性を象徴しています。各瓶のラベルデザインには、重ねられた地層を意識したアートが施され、蔵の信念が感じられる仕上がりとなっています。これにより、奈良井の自然やその土地からの恵みを尊重した作品に仕上がっているのです。


suginomori breweryの歴史と展望


1793年に創業した杉の森酒造は、2012年に一度休眠した後、2021年に「suginomori brewery」として再生されました。その再起をかけた日本酒「narai」は、地元の素材にこだわり、品質にこだわった製法が評価されています。今後もアジア圏やヨーロッパ、カナダなどへの輸出を行い、日本酒の魅力を広げていく方針です。日本酒の文化を未来に継承し、新しい挑戦を続けるsuginomori breweryの取り組みに期待が寄せられています。

日本の美しい四季を反映した「narai terra」は、ぜひ一度味わってみたい、日本酒ファンにとって見逃せない逸品です。


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会社情報

会社名
杉の森酒造株式会社
住所
長野県塩尻市奈良井551-1
電話番号

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