営業DX支援のFLUED、クラウドERP「ZAC」を新たに導入し業務効率化を強化

営業DX支援の進展

株式会社FLUED（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松永創）は、クラウドERP「ZAC」の取り扱いをスタートしました。この取り組みは、プロジェクト型のビジネスに特化した収支管理を強化し、業務効率化を図るものです。特に、FLUEDはBtoBマーケティングや営業DXに特化した専門家集団として、顧客のニーズに応じた最新のツールを活用し、自社のビジネスを飛躍させることを目指しています。

ZACとHubSpotのシームレスな連携

オロの提供する「ZAC」は、収支管理から基幹業務までを一元管理できるクラウドERPです。このシステムは特に、ソフトウェア開発やコンサルティング、広告などプロジェクトごとに異なる収支管理を必要とする企業に最適です。

ZACでは、案件ごとの管理だけでなく、工数や原価、見積・請求発行などを網羅した管理機能が搭載されています。これにより、データに基づいた経営判断が可能となり、戦略的な業務推進を支援します。

加えて、FLUEDはHubSpotとも連携し、リード獲得やナーチャリング、商談管理などの「受注前」プロセスを強化します。ZACとの統合によって、見積・請求発行や追加的な原価・売上管理をよりスムーズに行えるようになります。API連携によって、取引情報や売上、原価データの同期が自動化され、二重入力の手間が省かれるのも大きなメリットです。

無料相談会も実施中

FLUEDは、HubSpotに関する無料相談会も開催しています。この相談会では、オンラインでのヒアリングを通じて、具体的な活用方法や疑問点を解消するサポートを行っています。手軽に予約できるため、興味がある方はぜひ参加を検討してみてください。

株式会社オロとFLUEDのビジョン

オロは、クラウドERPやデジタルマーケティングを専門とするIT企業で、1999年に設立されました。ZACは、その中核を成すプロダクトとして、業務の効率化や収支状況の可視化を実現するために設計されています。また、ZACの姉妹製品として、案件管理システム「Reforma PSA」や競合分析ツール「Semrush」も展開されています。

FLUEDは、BtoBマーケティングの領域を極め、戦略から実務まで多岐にわたるサービスを提供。特に、ABMターゲット定義やCRM・MAシステムの設計から、WEBコンテンツ制作や展示会リード獲得施策まで幅広い支援を行っています。昨年には、営業DXに関する書籍も発行し、業界内での存在感を高めています。