子どもと一緒に楽しむ絵本『ムニムニせいじんがやってきた』無料公開中！

新しい絵本『ムニムニせいじんがやってきた』が登場！

絵本のタイトルが気になる方も多いのではないでしょうか。広島出身の作者が、やさしさや小さな平和をテーマに作った絵本『ムニムニせいじんがやってきた』は、実に魅力的な作品です。なんと、この絵本は0歳から楽しめる内容で、読み手と一緒に楽しむことができるように作られています。公式サイトでは全ページを無料で見ることが可能で、親子共に笑顔になれること間違いなしです。

絵本の内容と特徴

この絵本では、「ムニムニ」や「にっこり」といったオノマトペを使い、感覚に訴えかける工夫が凝らされています。ページをめくるごとに、赤ちゃんの心がどのように反応していくのかが楽しみです。本書では、登場キャラクターの「ムニムニせいじん」が登場し、泣いている赤ちゃんをほっとさせてくれる姿が描かれています。物語は、ムニムニせいじんに出会った赤ちゃんが「にっこり」と笑顔になる瞬間までの流れを描写しており、全18ページにわたるビジュアルで子どもたちの想像力を掻き立てます。

オノマトペとふれあい

絵本には、オノマトペが豊富に使われており、声に出すことでより楽しい時間を共有できます。また、読み聞かせ中に子どもの背中やほっぺを優しく「ムニムニ」することで、スキンシップが生まれ、親子の関係性がより深まります。子どもたちは、こうしたふれあいから安心感を得ることができるのです。

繰り返しの構成

本書のストーリーは、困っている子どもがムニムニせいじんに出会い、笑顔になるという流れが繰り返されることで安心感を生み出しています。「どのように変わっていくか」を予測しやすくしながらも、少しずつ変化を持たせることで、子どもたちの好奇心も刺激される仕組みです。

カラフルな色彩と感情の流れ

絵本の色彩は非常にカラフルで、楽しく元気な雰囲気を演出しています。様々な色合いが使用されており、各場面の感情の変化を子どもたちに伝えようと工夫されています。ムニムニせいじんと赤ちゃんの心の動きを感じながら、読み進められるようになっています。

幅広い展開と今後の計画

『ムニムニせいじんがやってきた』は今後、英語版やぬりえ版も出版予定とのこと。さらに音楽をリリースする計画もあり、多角的に展開しています。ムニムニせいじんの活動は、未来の子どもたちへ環境や教育、科学に関する寄付を通じて、社会貢献も果たすことを目指しています。

公式サイトでは、最新情報を随時発信しています。ぜひ、一度訪れてみてください。リンクはこちら。