小樽洋菓子舗ルタオ、シンガポールに新店舗オープン！洗練されたチョコレート体験を提供

小樽洋菓子舗ルタオが新たな展開

北海道・小樽発の洋菓子ブランド、ルタオがシンガポールの中心地に新たな店舗「LeTAO le chocolat」をオープンします。この新店舗は2025年8月1日に、シンガポールのオーチャードロードに位置するWisma Atriaの一角に登場し、ルタオの洗練された美意識を存分に表現しています。これは、ルタオが2016年にシンガポールに初進出して以来、待望の2店舗目となります。

新店舗の特徴

「LeTAO le chocolat」は、選りすぐりのチョコレートを取り揃え、洗練されたデザインの空間を提供します。ここでは、まるで宝石を選ぶかのような高揚感が味わえる特別な体験が待っています。チョコレート一つひとつに込められたストーリーを、想いを寄せる方への贈り物として、大切に繋いでいくお店です。また、ここでしか味わえない限定商品や五感を刺激するようなチョコレート体験が、訪れたすべての人を魅了します。

取り扱い商品

新店舗では、ルタオで人気の「ショコラドゥーブル」を特大サイズで提供するほか、濃厚な味わいの三層チョコレートケーキ「シルヴィ」や、紅茶の香りとチョコレートの調和が楽しめるラングドシャ「テノワール」といった商品がラインナップされています。また、クラシックなダークチョコレートを基にした新フレーバーも楽しむことができるクレームグラッセ、三種のチョコレートテリーヌ「サンサシオン」、香り高いダージリンを使用した「ロイヤルモンターニュ」など、バリエーションも豊富です。季節限定のスイーツやギフトにも最適な詰め合わせも取り揃えられ、訪れる楽しみを増やしています。

企業理念と未来の展望

ルタオは「喜びを創り、喜びを提供する」という経営理念を掲げ、世界中のお客様との出会いを大切にしています。日本の伝統的な菓子文化を世界に広め、高品質なスイーツを提供することを目指し、日々努力しています。今後もルタオは、多くの熱狂的なファンを生み出すために、質の高い商品とサービスの提供に注力するでしょう。

ルタオの歴史

小樽洋菓子舗ルタオは1998年に設立され、北海道の小樽の中心に位置するメルヘン交差点で初めて店舗を開きました。その名前はフランス語「La Tour Amitié Otaru」の頭文字を取ったもので、地域への愛着が表れています。ルタオは、北海道の新鮮な素材と世界中の厳選された素材を融合させる、「Northern Sweets Manner」をテーマに、北の地に根ざしたスイーツを創り続けています。