BESSが新たに「間貫けのハコ」シリーズに外装［なみ鋼板］モデルを追加

BESS、新外装［なみ鋼板］モデルが発売される

株式会社アールシーコアが展開する住宅ブランド、BESSは、三角WONDER「間貫けのハコ」シリーズに新たに外装のデザインバリエーションとして、［なみ鋼板］モデルを追加し、2025年4月12日（土）より全国のBESSにて販売を開始します。これにより、同商品の個性的な外観印象をさらに広げ、国産杉に囲まれた居住空間との調和を図ります。

三角WONDER「間貫けのハコ」とは

三角WONDER「間貫けのハコ」は、「マがあって、ヌケがある」というコンセプトのもと、2023年10月に発売されました。これは人と人のつながりを象徴するもので、まるで家の中に縁側のような空間を持つことが目的です。デザインは繊細な曲線を描く波型のドレープで構成され、多様なカラーオプション（レッド、ギングロ、グリーン）を揃えています。

新外装［なみ鋼板］の特徴

新たに導入された外装［なみ鋼板］は、耐食性・耐久性に優れたガルバリウム鋼板を使用し、波型に加工されています。屋根の裏面には特殊な制振シートが使用されており、雨音の低減を図っている点が特注仕様のポイントです。さらに、酸性雨に強く、耐摩耗性と遮熱性を兼ね備えた特殊塗料が採用されており、美しさと機能性を両立させています。

モデルのラインナップと価格

［なみ鋼板］モデルには、以下のタイプがあります。

- まの6［なみ鋼板］：24.9坪（82.35㎡）価格 1,879.9万円
- まの7［なみ鋼板］：29.4坪（97.27㎡）価格 1,999.8万円
- まの8［なみ鋼板］：33.9坪（112.17㎡）価格 2,219.8万円

価格は地域や仕様によって変動するため、注意が必要です。

BESSの理念と暮らしのコンセプト

BESSは“「住む」より「楽しむ」”をスローガンに掲げており、単に住まいを提供するだけでなく、豊かな暮らしの提案を行っています。同社は全国に単独展示場「LOGWAY」を展開し、住まいを通じて自然とつながるライフスタイルを提案しています。自らの感性を重視した、文化と価値観を持った家づくりを追求しています。

今後もBESSは、個性的な木の家を通じて、居住空間の新たな可能性を追求していくことでしょう。もし興味のある方は、公式ホームページで詳細を確認し、展示場を訪れてみてはいかがでしょうか。