REDEE社長、公民連携機構理事に
2024-07-02 11:31:23

REDEE株式会社 代表取締役が公民連携推進機構 理事に就任 - 地方活性化に向けた教育プラットフォームの展開

REDEE株式会社 代表取締役が公民連携推進機構 理事に就任 - 地方活性化に向けた教育プラットフォームの展開



人材育成プラットフォーム「REDEE」を運営するREDEE株式会社の代表取締役、密山裕貴氏が、一般社団法人公民連携推進機構の理事に就任したことが発表されました。REDEE株式会社は、全ての世代に質の高いエデュテインメントを提供することを目指し、全国にサードプレイス(学校でも家庭でもない第三の学びの場)を提供しています。

今回の理事就任は、REDEE株式会社が掲げる「地方創生」への貢献をさらに加速させるための重要な一歩となります。地方自治体では、職員の多忙さや、国の交付金や補助金情報の入手難、市外・県外の企業との連携不足など、さまざまな課題を抱えています。これらの課題を解決するため、公民連携推進機構は、民間企業と地方自治体の橋渡し役を担い、官民連携による地方活性化を推進しています。

REDEE株式会社は、理事就任を通じて、公民連携推進機構と連携し、地方自治体に対して以下の活動を強化していきます。

公民連携成功事例の紹介: 地方自治体の活性化に向けた成功事例を共有し、官民連携の促進を図ります。
地方自治体への提案: 民間企業が持つノウハウを活用し、観光、産業育成、教育機関誘致、企業誘致、ふるさと納税増収施策などの提案を行います。
資金調達支援: 提案の実装にあたり、交付金、補助金、民間資金の獲得を支援します。
政策提言: 地方自治体からの要望を統計化し、国への提言書を作成、提出します。

REDEE株式会社は、理事就任を機に、関係省庁や関係都道府県との連携を強化し、日本におけるデジタル教育の環境改善や課題解決に積極的に貢献していくことを表明しました。

REDEE株式会社について

REDEE株式会社は、2023年7月に設立された、人材育成プラットフォーム事業を行う企業です。直営店舗運営、公民連携事業、クライアントワーク事業、eスポーツビジネス開発など、多岐にわたる事業を展開しています。

所在地: 〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町614 新京都センタービル 2F

代表者: 代表取締役 密山 裕貴

URL: https://redee.co.jp/

メールアドレス: [email protected]

地方活性化の鍵を握る、教育と地域社会の連携



REDEE株式会社の理事就任は、教育と地域社会の連携が地方活性化において重要な役割を果たすことを示しています。地方自治体は、独自の資源や魅力を生かして、地域課題の解決と経済活性化を目指しています。その取り組みを成功させるためには、民間企業との連携が不可欠です。

REDEE株式会社は、教育プラットフォームを通じて、地方自治体の活性化に貢献していくだけでなく、人材育成を通じた地域社会の発展にも積極的に取り組む姿勢を示しています。今後の動向に注目です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。