デンマークの教育外の交流文化が地域に根付く
陸前高田市広田町でデンマーク発祥の「フォルケホイスコーレ」による留学生の受け入れプログラムが進行中です。2026年7月から8月の約2ヶ月間、欧州4カ国から集まった9名の留学生が地域住民と接しながら生活しています。
国際交流の一環として
この取り組みは、認定NPO法人SETが行っているもので、地域住民との対話や活動を通じて国際交流の機会を提供しています。留学生たちは日常生活の中で住民と触れ合い、さまざまな文化を共有し、豊かな交流を深めています。特に、2026年8月1日には「LET'S EAT! European Snacks」というイベントが開催され、住民たちに各国のお菓子を紹介しました。ここでは、イギリス、デンマーク、ベルギーの伝統的なお菓子が並び、多くの親子連れが参加しました。
イベントの様子
当日の会場は活気にあふれ、留学生と地域住民は英語を交えながら楽しい時間を過ごしました。言葉の壁を超え、身振り手振りを交えてそれぞれの国の食文化や生活のスタイルを紹介する姿が見られました。このイベントは、フォルケホイスコーレの学生だけでなく、JICAグローカルプログラムの実習生の協力も得て行われました。
フォルケホイスコーレとは
「フォルケホイスコーレ」とは19世紀にデンマークで設立された成人向けの宿泊型学校であり、試験や成績がない独特の学習スタイルが特徴です。この教育機関では、対話と共同生活を通じて知識を深めることが重視されています。SETは、フォルケホイスコーレの「ノーフュンス・ホイスコーレ」と提携し、地域での国際交流を広げています。
今後の予定
また、SETは2026年8月19日、水曜日の午後に地域の子どもたちを対象とした英語で遊ぶ教室も予定しています。この教室は、留学生との関係を活かし、地域の子どもたちに新たな教育の機会を提供することを目的としています。SETは、地域の方々が海外の人々と結びつく機会を今後も生み出していくと述べています。
SNSでの情報発信
SETはその活動内容やイベント情報をSNS上でも広く発信しています。FacebookやInstagramを通じて、リアルタイムでの活動の様子や地域の声をお届けしています。興味のある方はぜひフォローしてみてください。
認定NPO法人SETの使命
SETは、「一人ひとりの