緊急時の通信手段としての「ハザードトーク」導入事例
2021年9月1日に防災の日を控え、株式会社ケイミックスは緊急災害用通信機器「ハザードトーク」を導入したことを発表しました。これは災害発生時における社内やオーナー同士の連絡体制を強化し、臨機応変な対応を可能にするための重要なステップです。
1. 「ハザードトーク」の背景
現代社会において、災害はいつ起こるかわかりません。特に、2011年の東日本大震災を受け、ビルメンテナンス企業としての責務を果たすため、社会基盤を支える企業は、より信頼性の高い通信手段を求めています。株式会社ケイミックスは、その重要性を痛感し、確実な連絡体制を構築するため「ハザードトーク」の導入を決めました。
同社は東京や名古屋、大阪など全国に拠点を持ち、多種多様なビルや商業施設のメンテナンスを行っています。しかし、災害発生時には携帯電話やメールが使用できず、業務の遂行において重大な障害となることがありました。この経験を踏まえ、通信手段の見直しが急務だったのです。
2. ハザードトークの特長と利便性
「ハザードトーク」は、独自の通信帯域を使用しているため、非常時でも安定した音声通信が可能です。一般的な衛星電話と比較しても、通信品質が優れており、有事の際には最大限の効果を発揮します。また、音声のパケット変換機能によって、拠点間での即座の情報共有が実現しています。
さらに、ハザードトークは現地からの画像や動画の送信機能を搭載しており、被災状況を迅速に確認することができます。このような機能は、特に迅速な対応を求められる災害時において、大きなアドバンテージを提供するでしょう。
3. 従業員とその家族の安全を第一に
加えて、ケイミックスは「050プライム」というオプションに加入することで、災害時のコミュニケーション範囲を広げています。これにより、従業員だけでなく、その家族も連絡網に含まれるため、安心して業務に集中できる環境が整います。
4. 今後の展望
防災の日は、私たちが災害に備える重要な機会です。中小企業の事業継続は、日本経済全体の強靭な基盤を支えるために不可欠です。ケイミックスは、ハザードトークを通じて、少しでも多くの企業が持続的に成長し、安全で安心な社会の実現に貢献することを目指しています。
このように、株式会社ケイミックスの取り組みは、災害時の連絡体制の確立だけでなく、従業員やその家族の安全を守るための重要な一歩となるでしょう。
会社概要
株式会社ケイミックスは、東京都港区に本社を置く、建物の総合管理を行う企業です。設立は1958年で、幅広い事業内容を展開し、地域社会に貢献しています。詳細な情報は
ケイミックスの公式ウェブサイトをご覧ください。