Epic Shreds Directがフランクフルトにリリース
オランダのELSOUL LABO B.V.とValidators DAOが運営するERPCが、フランクフルトにて新しいサービス「Epic Shreds Direct」を発表しました。本サービスは、Solanaブロックチェーンにおいて、データを驚異的な速さで配信することを目的としています。
Epic Shreds Directの特徴
Epic Shreds Directは、世界3位のEpics DAOバリデータから直接UDPでデータを配信する最上位ラインのサービスです。通信を行う際の典型的な遅延を最小限に抑えることができるこのサービスにより、ユーザーは自らのサーバーポートまで直接データを受信することが可能となります。
限定コネクションと価格
フランクフルトでの提供は20コネクションに限定されており、オープン価格は€17.01/hですが、リリース記念として€7.29/h(57%オフ)で試すことができます。さらに、時間単位の課金形式にも対応しており、1時間から契約が可能です。このため、独自の環境で実際のパフォーマンスを測定し、本契約に進めるフレキシビリティがあります。
システムの基本構造
これまでのEpic Shreds Premiumとは異なり、Epic Shreds DirectはForwarderを排除しました。これにより、バリデータからのデータをユーザーのサーバーポートへ直通で届けることが可能になり、レイテンシやジッタを大幅に削減しています。この最短経路配送は、データ配信において最も効率的な方法を実現しました。
なぜ直接配信が重要か
Solana Shredstreamの速度は、バリデータの性能や受信サーバーの物理的な位置に大きく依存します。Epic Shreds Directは、ユーザーのサーバーが同一データセンター内にあるため、物理的な距離も最小限に抑えられ、コストパフォーマンスに優れたサービスとなっています。
20コネクションの理由
フランクフルトに配置されたEpic Shreds Directは、バリデータのNIC(ネットワークインターフェースカード)から最短距離で接続できるため、システムのパフォーマンスを最大限に引き出すことが可能です。
この20コネクションの制限は、直接配信という特性から必然的に生まれます。バリデータのスループットは限られているため、クライアント数を制約する必要があるのです。この重要な位置を確保するためにも、興味がある方は早めに検討することをお勧めします。
高速な通信経路のメリット
Epic Shreds Directは、DoubleZeroによる専用ファイバーネットワークを利用しており、公的インターネットを介さずに通信するため、レイテンシとジッタを最小限に抑えています。これにより、データ受信からアプリケーションロジックの実行、トランザクションの送信までのフローがスムーズになります。
ユースケースの多様性
Epic Shreds Directは、高頻度取引やマーケットメイキング、アービトラージなど、ミリ秒単位での速度が勝敗を分ける用途に特化しています。また、時間課金形式を通じて、必要な時にだけ最高のパフォーマンスを確保することが可能です。
まとめ
Epic Shreds Directは、パフォーマンス、信頼性、柔軟性を兼ね備えた優れたサービスです。是非ともこの機会に、最上位構成を活用してみてはいかがでしょうか。詳細な料金情報やお申し込みは、
ERPC公式サイトから確認できます。